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07/17/2005

映画 「迷宮の女」

主人公というよりもその人格の一人と言ったほうがよいか、女優がいい。

演技はうまいし中性的で不思議な魅力がある。  役柄のせいなのか地で演じているのかはわからないけれど引き込まれた。  私にとっていい俳優はスクリーンでも行動を追ってしまう。

多重人格を取り入れたものはラストでのどんでん返しが多く、騙そうとするのが見えるとつまらなくなるが、この映画は事件の謎解き以外に映画自体の謎解きが楽しめた。 「・・・やっぱりそうか!」「なるほどそうだったのか・・・」という具合。

まず連続殺人犯取調べの診療内科医の服装が気になる。 しかし観ているうちに警視と刑事役の俳優に見覚えがあることに気づき疑問は薄れると言うより忘れる。  何の映画に出ていたか筋を追いながら思い出そうとする。

そうだ!『Taxi』のダメ刑事役だ。  黒人の警視はおバカな同僚。  当たり前だがふたりとも別人のよう。  エミールだったかエミールはタクシー運転手だったか、とにかく刑事役は髭を生やして目つきはきつく危ない雰囲気。  あのコミカルな役とはまったく対照的。

私は筋やシーンの説明のような不自然な台詞が嫌いだ。  字幕かナレーションの方がいい。  観た帰り道で気がつく また観たときにやっとわかるでもいいじゃないの。

気に入った音楽や俳優を見つけるとパンフレットが欲しくなるが、なるべく買わない。 高過ぎる!  特別観賞券を買って観た場合はまだよいが・・・、まぁ買えないということか。

ビデオを含めて映画はよく観るので、だいたいは犯人や筋を当てることができるようになった。

携帯から

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