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10/21/2005

ブルース・ ウェバー展

青山の紀伊国屋がなくなったなんて知らなかった!

映画『トゥルーへの手紙』に合わせてブルース・ウェバーの写真展が開かれているので観に行って来た。 パンフレットに紀伊国屋跡地と書いてあったのでびっくりした。 移転したのだろうか?
入口前には3人の愛犬連れの女性が並んでいた。 3匹ともファッショナブルなセーターを来せられていた。(1匹はフード付き)。 トレーニングを受けているのか躾なのか犬同士で喧嘩するようなことはない。 1匹はアイ○○犬に似ていて手を見ると我が愛猫YanYanと変わらない小ささだ。 かわいいったら。

展示されている写真は映画俳優のものが多いが、動きがあるというより一瞬をとらえて時間を止めているという印象。 大好きなリバー・フェニックスや好きだった若い頃のディカプリオ、やはり大好きな女優ケイト・ブランシェットもあった。 モノクロがよく似合う。 そういえば女性の写真はあまり展示されていなかった。 人の年齢も移ろいゆくことを思うと美しくとらえられたいと願う人が多いはずだ。  観ていて気づいたのは男性モデルがみんなどこか似ていること。 特にチェット・ベイカーとマット・ディロン、誰だったかボクサーの3人はそっくり。

映画を観た時からブルース・ウェバーについて感じた疑問があった。 その答が会場で上映されていたビデオ画面の何回か繰り返しでてきた彼によって書かれた言葉の中にあった。 ある時彼の母親が「おまえの嗜好はどっちなの?」と聞いたと。 私もどっちなんだろうと思ったがどっちでいいやとも思っていた。 はっきりした答はなかった。 ただテネシー・ウイリアムスと出会いでのかの作家の発した言葉を答えたそうだ。              

男性の写真からは女性的とも言えるような美しさを感じるし女性のからは男性的な面を感じた。 彼の写真というフィルターを通すと私はどのようにとらえられるだろうかなどと考えた。 以前「レッツ・ゲッツ・ロスト」を観た友人からチェット・ベイカーの皺くちゃの笑い顔が私に似ていたと言われたことがある。 チェットはたくさん写真が展示されていたし映画の予告編も流れていた。 私は皺くちゃじゃないんだけれど、なんか共通点があるんだろうかとじっくり見て来た。 確かに眉間に皺はあるな。 

チェットのTシャツでも買おうかなと見たら20,200円、「ギョエーッ」、
ベーパーバック風の写真集もあるのだが高くて「ウヒャー」で手が出ない。 壁に書かれた(来日した彼自身による)言葉を書き取って来た。

《Nina Simone once told me - "While you're on stage,the audience is standing and applauding and yelling, but when you get home, you take off all your clothes, and get into bed alone - and that can really do something to your head and heart.
B.W Tokyo 2005》

                                          

携帯から

※特設会場はこの個展のためにわざわざ建てられたものなんだろうかとM子と話し合った。壁にマジックで彼自身によるコメントが書いてあるのだ。

                                   

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Comments

キーホルダーあったね。寄付なら買えばよかった。
特別鑑賞券を早めに買ったらTHE DOG FOR PEACEの缶バッチ付いてた。

そのともだちはチェットがくしゃくしゃな顔して笑ってたのが似てたと言っていた。
実は私の実の父親に少し似てるかも・・・ビル・エヴァンスにもにてるけど。

Posted by: Shoomy | 10/23/2005 12:57 AM

チェットベーカーのかっこいい大きいポスター、あれ欲しいなと思ったらそれだけSold out って書いていた。残念。

私は買うと捨て犬協会に寄付されるという犬のキーホルダーを買ってみた。

シューミは別にチェット・ベーカーに似てるとは思わなかったなぁ、私は。なんだろう?骨格が似てるのかな?

Posted by: motoko | 10/22/2005 10:01 PM

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