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04/27/2006

駅からホットまでの花たち  2

桜が散って今はツツジの花の香りでいっぱいだ。ユリの香りと似ている。 あちこちで犬や猫のようにクンクンやっているのはきっと私です。

私は鼻がとても敏感で、漂うよい香りをキャッチできるのはいいけれど、電車の中で香水攻めに遭うとすぐに止らぬクシャミを始める。 つけ過ぎの人がいると呼吸困難にまで陥るのです。 やめて下さい! 安物のつけ過ぎは。 香水だけは上質の物を少しだけにして欲しいです。 ジャバジャバ着けるものじゃないですよね?

ツツジを見ると子供の頃に暮らしていた母の実家の庭を思い出す。 大小、白やピンクと咲いていたが、今見ていて田舎(実家をそう呼んでいた)の庭に飛ばせてくれるのはピンクのツツジ。濃いピンク(ローズ色と言うかも)の記憶はあまりない。 庭になかったのかもしれない。 花びらの中の紅い色や雌しべ雄しべをじっと見て匂いをかいでいるとすぅーっと吸い込まれる感じだ。 昔、同じように匂いをかいでいた自分と重なる感じ。 桜の花にも中が紅いのがあったが、私にとってあのグラデーションが不思議なのだ。

歩く場所によって満開だったりまだ蕾がなかったり、陽当たりのせいだろうか。次々に咲いて街中がツツジの匂いになるのはもうすぐ。 ここ2、3日寒いので調子狂っているんではないか?  人間の間では風邪が流行っている。 
横断歩道の近くでは葉が全体的に枯れているところもある。 かわいそうに、車が止り排気ガスを浴びる時間が多いからかなぁ?などと思う。 私も踏切近くに住んでいるから窓の下すぐの道路に車が何台も止まる。 空気悪いんだろうなぁ。

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田舎の家の門を入って何歩か歩くとこの色のツツジが咲き乱れていた。 白いツツジも咲いていた。 庭には四季折々様々な花が咲いていた。 その庭に朝夕掃除するのは私の仕事というか当番だった。(それだけじゃなかった。家中の床の水拭きと乾拭き、お座敷のやその他の部屋の雨戸閉め、カーテン閉めなど、厳しい祖母の躾でした。)

060425_170308_1 弟のように育ったいとこの男の子もいっしょにやるんだけれど、6才年上のお姉さんだから責任がある。 廊下を円く拭いたり庭をサッサッサと掃いて箒の後が乱れていたりと手抜きをすると祖母にはすぐわかるのだった。

こうしてツツジの匂いの中を歩きながら、祖母や今はもうない田舎の家ことを思い出した。

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まだ背が低いがよく咲いている。 よくわからないが、挿し木なんだろうか?

駅からホットまで 2

あまりにきれいで見とれてしまった。 白も紫もビロードのようで、思わず触りたくなる。

                                              

携帯から

                                                  

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