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07/26/2006

遠い夏の日の幼い句

子供の頃の8年間は母の実家、九州の福岡、祖母と伯父夫婦の元で育った。 

小学生時代の絵日記や作文などはみな母の実家にあった。 いつだったか、伯母に引き取りたいと言ったら、もういらないと思って焼いてしまったと言われた。 母の子供時代の物も大好きだった古い雛人形も。 かなりショックだったが仕方なかったのだとすぐにあきらめた。

いつもいつか引き取ろうと母と話していたが、養父が突然逝ってしまった後、母が癌を患い、いっしょに戦っている間は忘れていた。 母が死んで何年かして母の物を片付けていて自分の物が何もないことに気づいたのだった。 伯父が早くに逝ってしまい祖母も叔母夫婦宅にいることが多かったため疎遠になっていたのだ。 その実家もいつの間にかなくなってしまった。 

私が育ったあの家と庭は、頭の中にだけに存在する。

昨日、今日はLiveも学校もバイトもなく、ゆっくり起きて洗濯し少し部屋を片付けた。 引っ越して来たまま開けていなかった母の遺品の入ったダンボールの中から1枚の紙を見つけた。 紙にある字は私のものだ。 たぶん母の死後、母の日記などを整理した時に書き写したものだと思う。 

私の小学生の頃の俳句だった。 小学3年の8月1日と日付も書いていた。 

「 雨にぬれ ききょうの花が つぼみ行く 」

「 木のかげを おはぐろとんぼ ひらひらと 」

                                                   

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Comments

私の息子は今福岡にいますよ。小学生の時の日記って、思えないほどいい感じねえ!天才?
先日、シゲオのライブに行って、モトコちゃんにも初めてお会いしたのよ。で、今度、シゲオ抜きでもshoomyと遊びに来れば?なんて話もしたのよ。。。私の詩のパフォーマンス録音聞いてもらったら,shoomyにも通じるところがあるって聴いて、嬉しくなっちゃったからね・・・

Posted by: シーラ | 07/26/2006 at 07:18 AM

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