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August 2006

08/28/2006

かわいいからだ

ギックリ腰というのだろうか?
休みに買い物や用事がてら新宿に出て「スーパーマン・リターンズ」を観て、帰りに寄ったコンビニでかがんで手を伸ばした瞬間ズキズキズキッと右腰に激痛が走り、その後動けず歩けずお地蔵さんのようになった。 

息を吐いて吐いてあぶら汗たらたら、ゆっくりゆっくり家まで休みながら必死で歩いたが階段では激痛の連続、かなり無理して電車に乗った。 タクシーや救急車を思い付かなかった。 手持ちではタクシー代が足りなかっただろう。 じっとしてると「ねぇ彼女」とオジサンが声をかけてくるが足早に逃げることができず。(私はあのオジサン達、大嫌いだ。 映画観ようかなぁとかちょっと携帯チェックとかして立ち止まるとすぐに声をかけてくる)
座席に寄り掛かるとまずい。 リュックを持ち上げてもズキッとくる。 一駅前から降りる準備、リュックを抱えていっしょに身体を動かすとなんとかかつげた。 どう動いても痛い。 途方に暮れるという言葉を味わった。

歩くと腰がガクンガクンズキッとなる時がある。 骨盤の歪みとよく聞くがそれを実感した感じだ。

今朝は5時に目覚ましをかけラッシュを避けてゆっくりゆっくり歩いてバイトに行く気だったけれど・・・起きたらやはり激痛、それでも支度しかけていたが、有楽町までの2回乗換え・長い連絡通路、特に鮨詰めの急行乗換えのことを思っただけでひや汗が出た。 乗換え1本ですむJR山手線乗換えでもかなり階段がある。 すぐ無茶する私でも流石にこの事態、人に迷惑かけることにもなりそう、とても無理だと行くのを断念し、仕方なくバイト先に電話を入れて休ませてもらった。

お金にならないライブ活動との両立、経済的に大打撃だしバイト先でシフトに穴を開けてしまうので休めないのだ。 大袈裟だが無念という言葉を味わった。
こんな腰痛、初めてだ。 交通事故で尾底骨を打った時には歩けていた。 ギックリ腰の人の痛さが初めてわかった。

寺門琢己の「かわいいからだの救急箱」を開くと、無理せずに2日は休むようにと書いてあった。 気持ちのいい姿勢で寝てるのがいいそうだ。 身体が自分で調節するから。
(痺れはないしヘルニアじゃないとは思った。 交通事故後遺症?とか思ったが…いつもは頭痛と共に足に出るから違うかな)

腰痛の1番大きな原因は「感情の強制停止」、ストレスが腰にくるんだそうだ。 感情という巨大なエネルギーは腰の力でしか止められないからなんだそう。 言いたいことや激怒したこと、心のもやもや、怒りや何かをぐぐっとガマンして押し殺した感情は腰がすべて踏ん張って受け止めていた。 ブレーキなのだ。 レベルが100に達したとき、踏ん張る腰に緊張が走るということらしい。 やった動作じゃなくてそれが引金になる。 体からのSOSだと。

1年半以上パソコンの前に座りっ放しのバイトで、運動不足で体力が落ち、頭や目を使うので糖分が欲しくなるので、いつの間にか5キロの贅肉がついてぶよぶよになっている。 運動しなきゃと思ってた矢先の出来事。 昔から太ると病気をしていた。 代謝が悪くなるのだろう。 最近は鏡をのぞき込んでもなんだか一気に老け込んだ気がしてうれしくなかった。 何ヶ月か前までは相性いい鏡だとのぞくのが楽しみで「なかなかイケてるじゃない」と思ったりしたのだ。 先週だったか、片目がほとんど見えないせいもあるが、焦点が合わず鏡に映る自分の顔はまさにピカソの絵だった。 母やオヤジ(養父)が最期まで生き生きとして若かったので情けなかった。

ピアノや歌うこと、音楽の仕事だけで、暮らしたいと我慢に我慢していたかもしれない。 どんなバイトでも楽しむ質(タチ)で本業があるのに手を抜けず一生懸命にもなる。 なんでもそれとなくこなす器用さはあるが、生き方は不器用という訳だ。 トホホである。

スーパーマンにクリプトナイト(消滅した故郷の星での放射性物資)という弱点があるのが、知っていたはずなのに、今回私にはとても印象的だった。 何年か前まではタフアケミと呼ばれていた私も老いというものを受け入れていかなければならないなと思う。(気力だけなんだか)

よりよき生とよりよき死を想う、夏の終わり。 

夏の終わり、イタリア語でEstate(エスターテ)、ジョアン・ジルベルトが歌って有名な大好きな曲だ。

ベッドで携帯から

※私の腰に、いつも支えてくれてありがとう!                                              

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08/23/2006

Shoomy 8月 残りのLIVEスケジュール

8/25(金) 品川 「TRIBECA」    ”SHOOMY BAND”

宅 "Shoomy" 朱美(P・Vo) 加藤崇之(G) 是安則克(B) 樋口晶之(Dr)  ゲスト:松風鉱一(Sax・Fl)

トライベッカ TEL:03-6717-0933 (JR品川駅新幹線乗り場港南口方面 Atre品川4F)

http://www.tribeca.cc/

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8/26(土) 新所沢 「Jazz Swan」   ”SHOOMY BAND” CD発売記念ライブ

宅 "Shoomy"朱美(P・Vo)  加藤崇之(G)  是安則克(B)  樋口晶之(Dr)

スワン TEL:042-924-4230

http://homepage2.nifty.com/jazz_swan/

                                                   

                                                 

8/31(木) 横浜・関内 「 Airegin」     ミドリトモヒデ ”Who's crazy?”

ミドリトモヒデ(As) 宅"Shoomy" 朱美(P・Vo) 清水良憲(EB) 木村勝利(Dr)

エアジン TEL:045-641-9191 (馬車道 東宝会館裏)

http://www.angel.ne.jp/~air-gin/Jazz/index.html 

                                                 

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08/21/2006

夜猫

今朝は涼しかった。 扇風機の 「中」 を寒く感じ、目が覚めた。
もう空は秋の色。
近くに木がないので蝉時雨は聞こえて来ない。 遠くに耳鳴りのように聞こえるのがそうかもしれない。
本屋に寄り道して少し遅めのバイト帰り、湿気があまりないせいかこの時間は涼しい風が吹く。 駐車場で野良猫に出会った。 初めて会った猫だ。少し痩せている。 暗いが撮ってみたらライトのせいか目が光っていた。

夜猫

携帯から

                                 

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08/20/2006

今日、Shoomy Session@アケタの店

西荻窪「アケタの店」Shoomy Session

宅 朱美(P・Vo) 松本健一(Ts) 是安則克(B) 楠本卓司(Dr)

西荻窪『アケタの店』  TEL:03-3395-9507

060712_233801 1031_matsumoto 1015_koreyasu 1231_kusumoto                                                

うぅむ、昼に大阪36℃超えたと聞いて、これを超えると微熱じゃないか! と思い、東京も超えるだろうかと心配した。 私は熱に弱いのです。 どうだったんだろう? 何日か前よりは湿度が低いようだけれど・・・ 外から入って来る風は熱風と言っていいくらい。 さすがにソフトドライをつけたり消したりでしのいでいる。 

体温の高い猫でもさすがに暑いようで涼しいところを転々としている。 今は出窓で寝ている。 夜中も出窓で寝ているようだ。

さて、これから西荻までバスに乗って・・・・

                                           

                                                                                  

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花咲かせ隊のひまわりとオランダ屋のひまわり

向日葵「    」、と漢字の読み書きの試験によく出てきた。 母か祖母にお日様に向かって咲くからこう書くのよと教わった。 大人になってから、葵科の花なのかな? なんてぼんやり思ってたのを思い出した。 帰ったら調べてみよう。
杉並区なのか? 近所のグループなのか? 公園には季節の花が植えられている。 いつの間にか背の高い植物が植わっていて、きっとヒマワリだろうなと思っていた。 ヒマワリはギラギラ暑い中が一番似合うが、最近は室内観賞タイプの小さくてかわいいものを花屋で見かける。 向日葵と言えば、映画「ひまわり」やゴッホの絵のそれぞれインパクトあるイメージが焼き付いている私にはピンとこない。 最近では映画「僕の大事なコレクション」にウクライナだったか、ひまわり畑がドカーンと出て来た。 時空が変わる感じだ。 行ってみたい!

野鳥と身の回り自然観察漫画「とりぱん」の中の1話。(とりのなん子 作) 作者が以前バイトしていたところにある牧場で、来場者のためにと柵にそってヒマワリが植えられた。 さて、花はすべて柵内の方に向いて咲いてしまった。 失敗ということですぐに刈られた姿が首斬りのようで哀れ。 作者の死生観に触れた気がした。 今一番お気に入りの文学者だ。

花咲かせ隊のひまわりとオランダ屋のひまわりあまり大きくはないが・・・

花咲かせ隊のひまわりとオランダ屋のひまわりやっぱりインパクトはある。

花咲かせ隊のひまわりとオランダ屋のひまわりなんとなく造花っぽく感じてしまう。

携帯から

                                         

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08/17/2006

8月LIVEスケジュールをUPしてませんでした!

もう4回LIVEがあったのですが・・・、8月初めの夏休みにUPしたとばかり思ってました。 とりあえずこちらを見て下さい。

http://www.hotmusic.co.jp/august/takuschedule8.htm

しかし、暑く熱いですね。 ほとんどお湯に浸かってるようです。 冷房もドライも点けていないエアコンなのに何故だか水が垂れてます。 電源を切ってあるのに・・・ 水が垂れるから使ってないのに・・・ 

とうとう東京は亜熱帯なんでしょうか? すると台風だってすごいのが来るようになるのか?  アスファルトなんか溶けるんではないかと思う暑さ。 都会には合わない気候ではないかしらん? アスファルトのせいで暑いんではないかしらん? 冷房を使うからっていうのは知っていたけれど・・・  やっぱり台風10号が九州に向かっているそう。 大きいのかな? この湿気は尋常じゃないと思う。 水没した後に復活していた携帯がやっぱりでめになってしまいました。

                                     

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08/15/2006

銀座

昨日はホットだったが、生徒と私のスケジュールが夏休みなどで合わず2人だけになったので、バイトのシフトから大幅に時間が空いてしまった。 映画でも観ようかと銀座1丁目方面に歩いた。 歩いている人が少ない。 ふらふら歩いていても人とぶつかりそうにならない。
春にここを歩いた時は桜が満開だった。 木の周りはスゥーッと涼しくなる。 小さなベンチが置いてありストリートがそのまま公園のようでお弁当食べる人もいるだろうな。 時々歩きたくなる道だ。

かなり時間があったというのに、映画すでにに次回受付終了で観れなかった。狩人とハスキー犬の話なので犬好きが殺到しているだろうなと思っていたのでびっくりはしなかった。休みが明けるまで、お預け。

夜は湿気がひどく湿度93%だそう。 これって 水中に近いの? 今朝も朝からジトジト。 これから台風銀座目指して目が散歩にやって来る季節。 来なければ水不足で困るし、来れば災害になり困る。 被害が少なく通り過ぎたてくれますように!  

お天と様にお願いします。

銀座

銀座

携帯から

                                      

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08/13/2006

お盆はこんなに人がいなくなるものなのか!

西武新宿線の朝のラッシュ、普段は日曜の朝でも座れたことなどない。 今朝のガラガラには驚いた。
まるで1車両に何人の人間が乗れるかみたいな、毎日がギネスブックの更新みたいな鮨詰め電車、殺人的な交通状況だ。  人が乗りこぼれてしまうために遅延も発生する。 最近では少々の遅延はアナウンスしないので時計をチェックしておかないと乗換えに失敗したりする。
こんなにガラガラでなくてもよいから、何かいい方法で電車が空くといいのになぁと思う。 誰だって思うだろう。 通勤だけで疲れてしまうのだから。
今朝は山手線に乗換えて1本で有楽町まで、池袋や上野に停まりドアが開くと少しにぎやかだ。 さぁ、今日の入電はどうかな? お盆休みでかえって忙しいかもしれない。

携帯から

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08/12/2006

残暑お見舞い申し上げます 雷の中で

雨が降りそうだったけれど、今ものすごくて出かけられない。  すぐ近くに落ちている感じに地響きして怒鳴り散らしている。 あまり稲光はしてないから大丈夫かな?

落ちる場合はピカッ ドンと来ると祖母に教わった。 木の下に隠れるな、 ゴム底のズックならば大丈夫、 金の物は身体からはずせ(もちろんお金ではなく、金歯はどうなるのか?)。 飼ってた犬で犬同士の喧嘩は強いのに稲光するとブルブルガタガタしていたやつがいた。

ヤンヤンヤンはバイクの音は嫌うけれど雷には驚かない。 ひとりで留守番しているカンタはどうかな?
早く止んでくれないかなぁ。 今日は久しぶりに映画に行くのだ! 観賞券も買ってある。 観れたら2本みたいのに、あっ鎮まったよう、音が遠のいた。 夏本番。 これからは蝉の声。 でも挨拶は残暑になるんだなぁ、確か。

ところで地震かみなり火事オヤジって死語ですかね?

携帯から

                                          

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元生徒のmixi日記に書き込みしたのでBlogにも書いておこう

小学生の頃、母がかけていたレコードを聞いて 「このピアノ、きれいね」 って言ったそう。  母の晩年の話ではハンク・ジョーンズだったそう。
母が仲間のジャズメンにそのこと話したら「渋いガキだなぁ」と言われたとか。

昔、NYで半年サブレットやシェアで暮らしてた時、ある夜 「Sweet Basil」 に誰のバンドだったか、わりと大所帯だった、カーティス・フラーがリーダーだったかなぁ?

LIVEや映画や美術館や本屋・レコード屋などの帰りに毎日のように通ってた 「ブラッドリーズ」 に寄った。
ここではいろんなジャズメンがアフターアワーズで現れて普通に会話することができた。
(誰でもすぐに会話できるとは限らないみたいだったけれど、何故か話しかけられたんです)
私はミュージシャンだとは隠して暮らしてたんだけど、ピアニストじゃないかと疑われていました。 何故言わなかったか? これが私ですってものがなかったから。 ちょっとおまえ弾いてみろと言われたらおしまいだなんて思ってました。 それは日本で変だと言われてたせいもあるんだけど、とにかくある意味で日本で一番でないとここNYではだめだと察知していたような気がする。 活動できる場所で演奏すべきだと不法滞在するのはやめて、ヴィザの期限内に帰国したのもそのせい。 ただ歩いて聞いて見て感じての遊学で、半年でちょうどお金も尽きたのでした。 少しだけこっそり日本企業でアルバイトもやったりしました。
アート・ブレイキー(娘のエブリンも)、セシル・テイラー、ビリー・ヒギンズ、シダー・ウォルトンなどはかなり顔見知りだった。 仲良かった人がいてその人がかなりな顔だったのでいっしょにいるとみんなが大事にしてくれた。 ドラマーだと思ってたら日本に帰ってからピアノのハロルド・メルビンだと知った。 ハービー・メイソンだと思ってたのでした。 お恥ずかしい。 今でも詳しくないんです。

私は人と知り合ったからと言ってすぐに連絡先を聞いたりとかしないんです。 仕事などで必要な場合のみ聞きます。 縁があればつながると思ってるのです。 消極的かもしれないけれど、私のスタイルです。 だからNYでも知り合ったBarで楽しく過ごすだけでした。 いっしょのテーブルでタロットカードやってくれてた黒人女性はベーシストだと言ってました。 何年前だったかデビューCDの宣伝をスイングジャーナルで見かけました。  よかったね、おめでとうと心の中で声をかけました。

日本に帰ってから何年かして、あるいきさつがあって私の演奏していたOH-HOにシンガーピアニストのシャーリー・ホーンが同じ週に来日中のジャズメンをぞろぞろ連れて遊びに来てくれたのです。
その中にビリー・ヒギンズとハロルド・メルビンがいて、私がミュージシャンだったとばれたのでした。 彼らは店に入って弾き語っている私を見て 「おまえ やっぱりミュージシャンじゃないか」 といった感じでニヤニヤ指差しながら入って来て、ピアノの側の大きな席 (そこは特等席と言えます) に案内されました。 シャーリーからの贈り物? その時ドラムを叩いていたのは当時彰太さん(小山彰太)の弟子だった木村勝利くん。 現在、Who's Crazy ? に呼ばれていっしょにプレイしています。 大物ビリー・ヒギンズが横にへばりついて聞いているところ、彼はえいっとすべてを捨てて自分であろうと叩いたのです。 それがちゃんと伝わってそのことを誉められて励まされてました。 シャーリーは私に 「He is so cute !」 と言って、なかなか感受性豊かだから彼を大事にしてあげてと言いました。 

カイティス・フラーに戻ります・・・
ブラッドリーズで、その時は誰と話してたか? 忘れたんですが、彼が 「あんた、今日Sweet Basilに来てただろ?」 と言ったのです。 えーっと驚きました。
なんであんなにたくさんの日本人観光客の中から私を覚えてるのか?
しかし、全員一致で私はツーリストには見えないのだと言いました。  

ジャズフェスの期間中はたくさん行ったけれど、一番勉強になったのはこのブラッドリーズでした。 ドラムのシンバルレガートが好きになったのも、グルーブしているが全員が平行線で進んでいるのだというテレパシーのような演奏のあり方、その演奏の中にいるように、楽しみながらも集中して聞いている自分状態を味わえたのも。 目の前で演奏してたんですから。 レッスンはLIVEが一番です。 密度の濃い貴重な半年でした。

                                                

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ビルの谷間にハイビスカスが咲いている

1週間前に気づいたのだが、有楽町の○○ビルの花壇にあざやかな紅いハイビスカスが咲いている。
台風が来て強い雨が降ったので散りやしないかど心配だった。 夕方になると少し閉じるが昼には元気にまた開いている。
場違いなはずだが、カァーっとした暑い陽射しに似合っている紅い花を見ると、熱さを忘れ夏を受け入れることができる。
春にはツツジやパンジーが色とりどりに咲いていたこの花壇、なかなか手入れがよい。
季節ごとに花を植え替えているのかな?

ビルの谷間にハイビスカスが咲いている

ビルの谷間にハイビスカスが咲いている

携帯から

                                                       

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08/11/2006

近所の植物

梅雨明け前の雨の中、携帯で撮った写真をデータの中で見つけた。
ある朝、足早に歩いていたが目に入った。 睡蓮だと思う。 白い花が光って見えてありがたく、挨拶せずに通り過ぎることができなかった。 このせいで遅刻することもなかった。

近所の植物

何日かして、雨上がりの出勤時に今度は赤い花が咲いていた。 着物の裾やバリなどの巻スカートの裾模様のワンポイントにいいなぁ、群青色か黒の生地がいいなぁと思いながら駅に向かって歩いた。

近所の植物

近所の植物

近くのミニ公園でブルーベリーの実が生り始めているのも雨の中で見つけた。 一粒だけ摘んで食べてみた。 やっぱりブルーベリーの甘酸っぱい味だった。 たくさん生るといいなぁ。 そろそろ見に行ってみよう。

近所の植物

携帯から

                                                                                             

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08/08/2006

とりぱん

私はあまりコミックを読まない。 呼び方も漫画の方が好きである。 

猫漫画だけは 「What's Michael !」 に始まりアメリカの 「Garfield」 までかなり読んでいる。 昨年、「黒號」 (クロゴウ) という黒猫が主人公の漫画が好きになり、読み始めた時にちょうど出た最終巻には泣いてしまった。 (杉作 作  全9巻)

最近のお気に入りは野鳥及び身の回りの自然観察ものの 「とりぱん」 (とりのなん子 作)である。 作者は30代半ばくらいの女性。 本屋で表紙を見て、なんだろうと開いてみると、雀やツグミやウグイス、渡り鳥やカラスに加えて隣の家のミーちゃんという猫が登場、パラパラめくっていると、巣立ちそこなった子雀の話でいっぺんに作者が好きになった。

少し紹介すると、その子雀が草藪に隠れているのをミーちゃんが狙っているのに出くわした作者は、「やばい!」と思っただろうが、すぐに追立てたりしなかった。 うーん、この雀はミーちゃんが見つけた獲物だ。 これを横取りするとこれから先のミーちゃんとの関係に支障が出ると、咄嗟にミーちゃんに 「それ、ハム2枚と交換しよっ?」 と言う。 ミーちゃんはなんだかジロッと見る。 彼女はすかさず「じゃ、3枚でどう?」するとミーちゃんは通じたか気がそれたかその場を去る。 その子雀は保護され何日かして母雀が迎えに来て巣立って行った。 ミーちゃんが遊びに来た時にちゃんとハム3枚支払ったという話。

作者のものの見方が好きだ。 お母さんもかなり面白い人である。 岩手の自然の中で自宅の庭に来る渡り鳥や近所の野鳥たちを細かく観察したエッセイのような漫画だ。 鳥の餌に食パンの切れ端を用意することから「とりぱん」と題したそう。 

ふとした情景、言葉に深い文学的なものを感じる。
この漫画読みたさに 「週刊モーニング」 まで買っている。

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携帯から

※「モーニング」には猫漫画 「チーズ・スウィート・ホーム」 (こなみかなた 作) も連載されている。 子猫のせいか赤ちゃん言葉でかわいすぎるのがちょっと残念。 くすぐったくて苦手でしゅ。 同作者の 「はぐはぐ」シリーズの方が気に入っている。 原作者が違うせいかもしれない。(はぐはぐ原作者 沼田朗)

                                              

                                                      

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08/06/2006

隣のカンタ

こないだ約3ヶ月振りに遊びに行ったM子・S宅は (うぅむ、順番間違えるとまずいな、あっ失礼!) 2駅3駅の間くらいにある。
私が西荻に住んでいた時も彼らは三鷹台とお隣りな処に住んでいた。 二人の人柄の良さと料理上手もありよく人が集まる家である。 よく食卓に誘ってくれる。 

二人は2年前かな? 猫を飼い始め、名付けたのが "カンタ・ブラジル" 「なんじゃ、そのまんまじゃん」 と言いたいくらいなサンバ・ボサノバ好き。  「カンター」は「歌う」。 なかなか頭もよくひょうきんな雄猫で、カメラを向けるとさすが写真家M子の家の猫、嫌がらずポーズしてくれるフォトジェニック猫。 

気に入ったオモチャをくわえて来てニャーと鳴く。 M子が 「なぁに」 と聞くとまたニャーと鳴く、M子がまた 「なぁに、なんなのよぉ」 と聞く。 実はM子はわざと気づかぬ振りをしてカンタの "ある" やることを待っているのだ。 じーっと見つめまたニャーと鳴く。 M子は笑いをこらえてまたまた 「なぁあにぃ、なんなのぉ?」 と聞く。 するとカンタがオモチャに手を伸ばし、その手をこれこれ、これで遊んでと指差すように手をトントンするのだ。 もう、大爆笑。 その動作と顔がかわいくてかわいくて。

5月にヤンヤンをカンタ宅に1週間ほど預け、そのうち3日くらいは2匹だけで留守番という両家とも旅という出来事があった。 キャットシッターさんに来てもらったのだ。 2匹ならば1匹の料金で世話してくれるのと、どうやら2匹は大丈夫だとの診断で、いい機会なので決行してみた。 猫は猫同士だもの。
カンタの押しが少し弱かったかな? 仲良しにとまではいかなかったが、もう少し時間をかければ一緒に遊ぶだろうという感じだった。 カンタはヤンヤンを気に入ったようだった。 ヤンヤンが帰ったあとヤンヤンが隠れていたSのウッドベースの後ろをのぞいたりしていたそうなのだ。
この夏休みの間に読んだ猫漫画 「はぐはぐ」 に、猫同士をすぐなつかせる方法が書いてあった。 なぁんだ、なんで気がつかなかったのかというやり方なんだが、早く試してみたいとM子も興奮していた。 楽しみだ。

隣のカンタ どてっ

隣のカンタ ゴロンゴロン

隣のカンタ

空のティッシュケースの中のねずみ風オモチャを引っ張り出そうとするカンタ。 手で出すと口にくわえて、何故だかポーンと放るのだ。

隣のカンタ

携帯から

                                       

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暑中お見舞い申し上げます

いつの間にか梅雨明けて遅い夏、昨日は35℃超えてしまいました。 今日もウナギ登りな温度はまた35℃超えるそうです。 熱中症に気をつけましょう。

私は何もしない6日間の夏休みをもう取ってしまい、明日からまた9月までLIVEと学校(HOT)とバイトの日々です。 帰りに映画にも行くことでしょう。

部屋の片付けのはずが休みになったとたんやりたくなくなり、ゴロゴロと本や猫漫画を読み毎日何時間かノートを書いて心の掃除をし、部屋は片付けないまま洗濯と風呂掃除だけで終わりそうです。

そもそもの始まりは、休み前日に明日から片付けだぁと解放され、映画を2本観て(バイト先のビルの前にはレイトショーまでやってるミニシアターがあるのです。 月に1、2回は早番や遅番の帰りに寄れるのです。 特別観賞券も近くのチケットショップ以外にここで仕入れてます。) そして家最寄の駅前で漫画喫茶を見つけたことです。

今上映中での「はちみつとクローバー」、(人が並んでました。 予告編ではめちゃかわいい女優2人と気になる男優2人を観ようかと思いながらまだ観てません) あまりに人気なので今、何故かを知ろうと読んでみるかと探したのですが、流石に疲れていたのかズラッと並ぶ本棚を見ただけでクラクラしてしまい、その辺の棚から「のだめカンタービレ」の1巻(M子からまぁまぁ面白いと聞いていた)を引き抜きリクライニングシート風のものすごく楽チンな椅子に座り足を投げ出し読み始めました。 野田恵(のだめぐみ=のだめ)という音大に通う女の子が主役、まぐれ的天才というか天然な女の子でクラシックなのに耳だけで覚えてなんでも弾いてしまうのです。

のだめのようにオーケストラ全部弾いてしまうなんて芸当はできませんが、私も中学生の頃、「エリーゼの為に」 や「乙女の祈り」 を耳で覚えて探り弾いてしまい、譜面を読もうとせず。 オヤジ (養父をそう呼んでいました) は 「あの子は始めからポピュラーだなぁ、ジャズをやらせた方がいいよ」 と母に言って音大どころかピアノレッスンにも通わせず、ついに放し飼い状態になってしまいました。 

それでも後に、先を心配した母が2度こっそり先生に付けました。 始めはオヤジの生徒でもある近くの自宅でピアノ教室を開いていた女の先生にいきなりソナタを少し習いました。 娘さんである会社勤めのお姉さんの大人の女性振りを見たさと大学生のお兄さんに会いたさもありしばらく通ってました。 でも何にも覚えてないのです。 ひとりでメロディが好きで弾いていたブルクミュラーやソナチネの曲は覚えているんですが・・・

その後、また何年かして母が喫茶店で知り合った芸大の楽理科の女子学生にレッスンを頼んだのでした。 この頃、すでに好き勝手にエレクトーンでポップスやボサノバなど弾いていた私にクラシック教則本を強制しようとせずに、与えてくれたテキストがバルトークの「ミクロコスモス」 だったのです。 私はその不協和音とリズムと予測不可能的メロディにはまり、突然先生が引越してしまうまでしばらく通ったのです。 

先生は親に反対された恋愛を母に相談していたようでした。 当時人気のCMタレントにそっくりなめちゃくちゃかわいい先生でした。 昔はたぶんやっかみもあったんでしょうか、国立大には醜女しかいないと聞いていたのでびっくりしました。 そういえば女性ニューミュージック歌手やジャズ歌手もそう言われていました。 だから美人ジャズ歌手や美人ピアニストなんて言葉が付くことになるのです。 あれ変です。 芸能界・歌謡曲やスター全盛な時代でした。 それだけ女性は結婚することが先の世の中だったということです。

かわいい先生が植えてくれたミクロコスモスの種は、私の中で芽をだしてしっかり根を張り巡らし今の私があるとも思えます。 10年間、深夜毎日弾き語りしていた六本木OH-HOに、時々お手製ピアニカ片手に友人でもある連れ合いのKちやんと来てくれていた菅野邦彦(P)氏に、驚いたことに「アケミちゃんのピアノからは時々バルトークが聞こえて来るんだよね」と言われたことがあります。 ミクロコスモスが蕾になってたかもしれません。 巨匠のような人に聞かれ、冷や汗タラタラ、まだ下手だと気にする私に、「僕たちはそんな聞き方してないよ。 ちゃんと聞こえてくるものがあるんだよ」、かなりゆったりしているからか「アケミちゃんのピアノからはブラジルの海の香りがする」 とも言われました。 こういうことが長く励みになりました。 有名ジャズメンや同業者が食事に来る店でしたが、誰が来ても平気になりました。 一度歌の伴奏をして欲しかったですが機会がなかったです。 菅野さんは私をバンドへと導いてくれた元ジャズ歌手、故水野佳衣子(六本木防衛庁前にあったジャズバーロブ乃ールのママ)氏の伴奏者でもありました。

話がそれましたが、のだめの部屋は女の子なのに超汚いのです。 今の世の中、女の子だから部屋きれいとは限らないようです。 私は広いところから引越したまま荷物が多く開けないダンボール箱を見て溜息つき、ソファベッドをたためない状態で散らかしていたりしますが、のだめの部屋はベランダも部屋もゴミの山で、キッチンもプーンと臭ったりであきれます。 でも、それを見たときに何故かホッとしたのです。 のだめに「片付ければぁ」と言う気はしなくて、好きな時に好きにピアノを弾いている彼女を見ていると、「いいよいいよできる時にやれば、死にゃしないよ」 なんて声かけてる私がいました。 それで自分も片付けなきゃぁという must思考から解放されたのです。 のだめはラッキーにも、隣にきれい好きで文句言いながらも料理して食べさせてくれる男子学生が住んでいて大掃除してくれました。 指揮者志望の彼は彼女の破天荒な才能に魅かれたからでもありますが。 

忙しいとそういうボーイフレンドいるといいなとも思います。 今時、男性は一人暮らし経験あるかよく家の手伝いしてた人がポイント高いです。 後者は男女共に最近はいないですね。 アメリカでは子供の頃に親から家の手伝い仕込まれるそうですが。 大学の学費も卒業後親に返すんですから。

休み前に外出先の冷房で冷えきっていた身体が冷房つけない部屋にこもっていたら体調よくなりました。 
仕事するには集中力がいるし冷房はどうしても必要ですが、身体にはよくない。 出るべき汗が溜まり熱がこもり、外との出入りの温度調節でとても疲れます。

家に帰ってから寝るまでに、お風呂で体内に溜まった熱とその日かくべき汗を出してしまいましょう。 
汗をかいたらよく拭いて首を冷やさないように気をつけましょう。 夏風邪の予防です。

携帯から

※流石に今日はソフトドライを少し入れました。 出かける用意をする時などはそれがいいですね。

                                        

                                                    

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08/02/2006

夏休み

一日何もない休みを連休で取った。 目的は片付けだったけれど、せぇのっと始める気にもなれず、まずは洗濯と風呂掃除はしたが、昨日今日と本や猫漫画を読んでごろごろしている。
今日は映画レディースディだから映画にでも行こうかと思ったが、ふと食事にでもとM子に電話したらSも休みだから家に食事に来ないかと誘われた。 スーパーに行くついでに二人で私の家まで車で迎えに来てくれた。

今はMが料理をSは庭で魚を焼くシチリンの火を見ながらギターを弾いている。 開け放すと冷房などいらない涼しい居間だ。
カンタに再会。 ヤンヤンも連れてきたかったなぁ。

夏休み

携帯から

                                            

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08/01/2006

ポスターの中の猫 2

神保町すずらん通りを歩いていると、古書店のガラス戸に猫が並んでなにやら見ている。

ポスターの中の猫 2

よくのぞくと絵の中のバッタだった。 このポスター、期間が終了したら貰いたいなぁとしばしその場に突っ立っていたが、あきらめて歩きだし画廊へ向かったのだった。

ポスターの中の猫 2

携帯から

                                                 

                                      

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かりや淳子「東京素描」展に行き昭和なタイムトリップをした

こないだ友人の゛かりや淳子さん″の個展を観に神保町すずらん通りの檜画廊に行って来た。

失われゆくよき日本の町並や古い建物が描かれている。 丹念に歩いて見つけた風景だと思う。 水彩のような油彩である。 なかなかない独特な作風、とても日本的だと思った。 和風な家具や置物を洋室に置くとセンスいいお洒落になるみたいなマッチのしかた。 原画となる線画のような水彩がこれまたすばらしい。 

昔、私はこんなふうに写生をしたかったことを思い出した。
電柱や電線の描き方が印象的で好きになった。 彼女が描きたかったのは電線じゃないかと思うくらい気持ちがこもっている感じだ。
夕方にさしかかる頃の日差し、下町の路地の空気感、そして見ている心が温まるような母性的まなざし。

絵の中に入り込んで散歩する自分の少女時代の後姿にも出会えた。

かりや淳子「東京素描」展に行き昭和なタイムトリップをした

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目印がない

たったひとつ信じていたものを見失ってしまいました。

濃い霧の中なのです。

もう 居場所がなくなりました。

今は 確かな点に立っているだけです。

                                                                                                   

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