NEMUNOKI CHILDREN/ ほんめ兄弟
゛としみつ″くんの絵ではまり子さんは大きなキャンバスに赤で描かれているのか多かった。 すごい、愛のかたまりだ。
弟の゛つとむ″くん(たぶん゛としみつ″くんはお兄さん)と自分が描かれた1枚はグレーで描かれていて、谷内六郎氏の週刊文春の表紙を思い出した。
たぶん小さな頃に描かれただろう、たぶん昔に見たことある紺色の絵もあった。 大きな絵は大きくなって描かれたものだと思う。
゛つとむ″くんの絵はユーモラス。 ポストカードがなかったが「世界のことを考える天使」みたいな題の絵は見ただけでにこにこ顔になれる。 「いたずら天使」が首を傾げて考えているのだ。 よく見ると天使の顔は地球のようでもある。なんと気持ちのいい絵だろうか!
ミミズクだかフクロウを描いた絵が何枚かあり、それぞれの色とデザインが絶妙。(私の感じ方と好みだけれど・・・)
小さな時に描かれただろう黒猫の絵はいろんな大きさのタオルになって売られていた。
携帯から
Comments