かりや淳子さんの絵
こないだ行った友人の”かりや淳子”さんの個展の絵を撮らせてもらったので数枚Up。
前回の絵もあったけれど、新しく描かれた油彩や水彩画が増えていた。 淡く繊細でなかなか写らなかった。 楽しみにしていた植物は油彩で日本画のようでもある。
彼女の油彩は独特な線画でもあり、どんな絵でもそうではあるが生でみないとわからない質感だ。 初めて本物の浮世絵を見た時はどんな絵を見た時より驚いた覚えがある。
プロフィールの紙をのぞいたらマサチューセッツの美術大学のデザイン科と絵画科に5年いたとあった。
外国の風景はたくさん描いたんだろうな。
携帯から
Comments
やっぱそうか。そんな気がした。
でもね、きっと頭の中にはボストンの景色入ってるよ、ばっちり。
横浜のビルとか見るとそう思う。
゛描くべきもの″って感じるよ。「土地」が持つ空気や匂い。
Posted by: Shoomy | 06/05/2007 at 01:33 AM
アップありがとう♪♪♪
せっかくボストンに居たのに、描いていたのは浮遊する頭とか、頭が球根でそこから芽が伸びてたり、裸の人間の行進とか、なんだかもう見たくもないののばっかりで・・・(^0^)
帰ってきてカラダ壊して、そんなこんなの無駄なような時間の中で、だんだん自分が描くべきものが決まってきたんだと思います。
Posted by: ゆず茶 | 06/04/2007 at 06:08 PM