孤高のアウトサイダーアーチスト ヘンリー・ダーガー
携帯で上映中の映画をチェックしていて「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」という映画を見つけた。
1973年、ヘンリー・ダーガーという孤独な老人が他界し、1万5千ページを超える小説と、そのほとんどが3メートル以上もある数百枚の絵が発見されたそう。
1892年にシカゴで生まれた彼は幼いころに母を亡くし、父も15歳のときに亡くし、知的障害児の保護施設に入るがそこを抜け出し単身生まれ故郷のシカゴに戻り、病院の掃除人として一生を終えた。 死後、急に評価され始めたらしい。
年取ってからバイト人生でへこたれそうな私としては映画の題名だけで「しっかりしろ!」と言われた気がして、興味深い。 早く会いに行き、絵を観たい。
携帯から
Comments
>さとこさん、
お先に行ってまいります!
Posted by: Shoomy | 03/31/2008 08:03 PM
これ私も見たいのです。またかぶっております。
予告編みて見たいと思っているのです。
Posted by: さとこ | 03/31/2008 12:36 PM