梨の形をした3つの小品
何かの記事でオヤジの名前を見つけた。
“高校時代にはまた、ソルフェージュの授業で、戦前パリに留学していた宅孝二先生から「梨の形をした3つの小品」を初見で連弾させられたこともあり、その不思議な美しさが心にずっと残っていたものである。(高橋アキ)"
梨は梨でもやっぱり洋梨だな。
ネットで調べてみたら、サティがドビュッシーに「形式にこだわった作品を」と忠告を受けて書いた作品出そう。
そういえば、昔そんな話を聞いたのを思い出した。
洋梨にはマヌケ、ウスノロという意味があり、皮肉な意味で応じたとある。
別に皮肉とかではなく、見映えは悪くとも中は美味ですよというユーモアだと思うけど…。皮肉ったりするくらいなら曲作らなければいいじゃないのと思う。
高橋アキさんにはそのうち会ってオヤジの話を聞いてみたいな。その曲を弾いているのを聞いてみたいな。
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