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08/07/2013

「夏の花」と「一輪の花の幻」

昔、「夏の花」を読んでからずっと8月になると原民喜を思う。好きな作家のひとり。

広島原爆ドーム緑地帯にあるという原民喜の詩碑。修学旅行で行った時にはまだそこにはなかったと思う。

「遠き日の石に刻み 砂に影おち 崩れ墜つ 天地のまなか 一輪の花の幻」(詩碑より)

「もし妻と死別れたら、一年間だけ生き残ろう、悲しい美しい一冊の詩集を書き残すために」( 遙かな旅より )

「自分のために生きるな、死んだ人たちの嘆きのためにだけ生きよ。僕を生かして僕を感動させるものがあるなら、それはみなお前たちの嘆きのせいだ」( 鎮魂歌より )

合掌。

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