さようなら ありがとう ヤンヤン
昨夜というか早朝、ヤンヤン(YanYan)永眠。
留守中に突然逝ってしまった。
この4月9日辺り(捨て猫だったので)18歳になるとこだった。風邪もひいたことなくとても健康で下痢も2度くらいしかしたことなかった。
去年から痩せ始めていたので腎臓機能が弱ってきたのだとは思っていた。ぺぺは20歳で腎不全になり寿命と言われた。
ヤンヤンはキャットフードの好き嫌いは激しかったけれどガツガツ食べるようなことはなく少食で時間をかけてちょこちょこと食べる猫だった。それでもカロリー取り過ぎと歯石には気をつけていた。(歯磨きしてチェック)
去年あたりから私が食べるものまでチェックするようになり、多食になってきてモウロクしてきたのかなと少し哀しかった。
でも必要なものを嗅ぎ分けてるのかも知れずタンパク質に関しては少し与えていた。
ここ何ヶ月かは出かけて家に帰り着くといつも生存確認していたので覚悟できていたはずだったが、、、やはりショック。
涙が止まらない。ヤンヤンのいない生活なんて、、、
しばらくLIVEとか何もなくてよかった。
3ヶ月くらい前からかなり体力は衰えていたけど最期まで弱った姿を見せなかった。ロフトベッドの上から玄関前にあるトイレまで行き粗相することもなかった。
トイレの世話以外はなんの介護もしないまま逝ってしまった。
(クーヤンもぺぺも何ヶ月も介護したのを思い出した)
グルメみたいな猫で気に入った物を出すまで食べなかったりして、外出から帰って来るとちゃんと食べてるという具合で、食欲がないのかどうかの判断は買い物や映画に行ったりして家を空けてみるしかなかった。
昨夜は帰って来たらトイレで倒れていた。ウンチしようとしたのかな? でもウンチはなかった。
ロフトベッドの上と玄関前との温度差で心臓発作を起こしたのかな?
トイレの淵を枕のようにして苦しんだ様子もなく眠るようにちぎった新聞紙の上に横たわっていた。(オシッコはシートにした跡があった)
まだ体が少し温かで柔らかだったのでずっと心臓マッサージや人工呼吸したけれど、もう今は冷たくなってしまった。
生きてゆく支えだった。どうしたらいいんだろう。
ヤンヤン 長い間ありがとう! ぺぺが待ってるね。
寝てないのでいっしょに寝よう。
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