2008年3月29日 (土)

孤高のアウトサイダーアーチスト ヘンリー・ダーガー

携帯で上映中の映画をチェックしていて「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」という映画を見つけた。

1973年、ヘンリー・ダーガーという孤独な老人が他界し、1万5千ページを超える小説と、そのほとんどが3メートル以上もある数百枚の絵が発見されたそう。

1892年にシカゴで生まれた彼は幼いころに母を亡くし、父も15歳のときに亡くし、知的障害児の保護施設に入るがそこを抜け出し単身生まれ故郷のシカゴに戻り、病院の掃除人として一生を終えた。 死後、急に評価され始めたらしい。

年取ってからバイト人生でへこたれそうな私としては映画の題名だけで「しっかりしろ!」と言われた気がして、興味深い。 早く会いに行き、絵を観たい。

                                                                                    

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2008年2月 7日 (木)

ポスターの中の猫 8

西武新宿駅にて、ある自動車学校のポスターより。

        ポスターの中の猫 8

                                 

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2007年11月27日 (火)

加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 3 ・ 11月25日のこと

11月21日(水)~12月4日(火)入谷・浅草合羽橋 「なってるハウス」  加藤崇之 絵画展

                                            

11月25日、加藤崇之(G)5days の最終日 Standard day は、加藤さんが今年出会い心洗われた? 若手ミュージシャン”鳥尾さん” というバンド名のピアノトリオと小山大介(G) と私ことShoomy(Vo) の共演だった。

今年の2月、吉祥寺 Sometime で ”SHOOMY BAND” 演奏終了後に私の前にモコモコの防寒コートと毛糸の帽子のメガネな女の子が感動した歌を習いたいと現れた。 同時に加藤さんの前にはやっぱり毛糸の帽子だったかニコニコ平和顔の男の子が現れていた。
女の子は中島弘恵(P)、男の子は小山大介(G) と名乗った。 お酒も入っているようだし話は半分に聞いていたが、彼女はほんとにホットにヴォーカルを習いにやって来た。

音楽歴を聞くと幼い頃からピアノを習い大学ジャズ研でジャズピアノを始めたと言っていた。 ピアニストが歌をやるのは 「ピアノで歌う」 ということにおいていいことだと思うと言うと、彼女も時に盛り上がって乱暴になってしまうことがあり、もっとメロディを大切にピアノで歌いたいという気持ちが強くなっていると言っていた。 私は、ならば弾き語りもやりなさいよと言った。
教えて何ヶ月かは”鳥尾さん”の存在を知らなかった。 弾き語りの生徒から中島さんは浅草ジャズコンテストでグランプリ取ってるそうですよと聞いた。 彼女に聞いてみるとなんとベースもドラムも女の子、学芸大の同級生でジャズ研仲間、学園祭でバンドを組んで以来10年は続いているピアノトリオだと言う。
ジャズ研がゴリゴリの Bop だったそうで、かなりしっかりした正統派4ビートジャズ。 彼女たちは噂になりすでにCD 「Be Bop」 も発売されていたのだった。 評判になったのは女の子のバンドというせいもあるかもしれないとは言っても、男に負けず颯爽とやってのけているからなのだと思った。
もう10年くらい Standard らしい曲を歌っていない私に”鳥尾さん”に伴奏させてくれと言われ、つい引き受けたことがきっかけで夏に長野方面に一緒にツアーに行ったり何回か都内のLIVEハウスで歌った。

中島弘恵(P) 伊東里栄子(B) 安永春美(Dr) というメンバーの柔軟さ (女性だからだけではないように思う) と一体感は他では感じられない気持ちのよいものがある。 伊東さんも安永さんも子供の頃からエレクトーンなどをやっていたようだ。 楽器選びはジャンケンでもしたんだろうか?
3人は仲も良く喧嘩などほとんどしたことがないという。 3人に混じってのツアーは修学旅行のようで忘れられない楽しい旅となった。”鳥尾さん”の一体感と気持ち良さは、この3人の人柄とチームワークの良さからくるかもしれない。

小山くんも加藤さんにギターを習っているが、現れる前にすでにジャズギターコンテストで2位になったことがあったと聞いた。

25日の明け方まで眠れず、夕方近くまで寝てなってるハウスに。 やはり肺の具合が悪く、少し声のかすれはなくなった気もしたが肺活量が足りない。 音チェックの段階でがっくり。もう、泣きそう。

第1部、小山大介(G)フューチャーで、加藤崇之(G)+伊東里栄子(B)+安永春美(Dr)で演奏。
私も小山くんとは一度一緒に演奏したことがあるのだが、じっくり聞いたのは初めて。 師匠、いい仲間にサポートされ瑞々しい色気ある音を聞かせてくれた。
伊東さんは小さな身体であの大きな楽器を肩にかけて歩き、演奏中は小さいことを感じさせない。誠実にモクモクと弾く印象。
安永さんも小さい。 とてもきれいな音で叩く。 彼女からはクヨクヨしたことなんてないのではないか? と思うくらいの明るいポジティブな波長を感じる。
二人ともなかなかかっこよい。 聞いた仲間誰もが”鳥尾さん”も小山くんもこれからまた成長するだろうことが楽しみなバンドだと言う。

第2部、加藤さんと”鳥尾さん”でBopの曲を2曲。 1曲はハイスピードを得意とする彼女たちに挑戦。
その後、”鳥尾さん”と私で2曲、加藤+”鳥尾さん”+Shoomyで4曲歌った。
”鳥尾さん”の歌伴は6月に初めて演奏した時よりも数段もよくなっていたのだった。

しかし、私の肺活量メーターは赤ランプ点灯。 ウルトラマンのようだ。 乾燥した空気で口の中と喉カラカラ、痰が絡みそうになるのを気をつけながら歌っていた。 長年歌ううちに、身体がどう喉を使うかなどを知っているんだなと感じた。 ある程度は訓練されていたのだった。
でも、できれば歌わないほうがいいに決まっている。

昨日、26日は昼から夜11時近くまでホットだったのでぐったり疲れているのだが、肺のあたりが冷たく気持ち悪い。 寝てもすぐに苦しくて目が覚める。 どんどん痩せる。
インフルエンザや風邪をひかないで下さいと言われている。 髪も洗わないほうがいいらしい。でも今月2度は洗った。
水分取って栄養ある物あったかい物食べて気をつけている。 早く治そう!

☆加藤さんの絵、またアップ。

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 3

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 3

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 3

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 3

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 3

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蜂谷一人 句画展

11月20~12月1日 蜂谷一人 句画展 − Ⅳ「秋の麒麟」 

″シチリアや秋の麒麟は王宮に″

                                 

gallery福果 Tel:03-3259-6555
神保町駅A4出口すぐ喫茶「さぼうる」隣

12:00−19:00(最終日17:00終了)

                             

11月25日、なってるハウスに行く前にギターの加藤さんと蜂谷一人さん(Vocalの蜂谷真紀さんのご主人)の個展に寄った。

蜂谷さんの絵には俳句がタイトルとして付いていた。句画展だったのだ。

蜂谷さんが俳句を詠むときには頭ではシュールな映像が 伴っているのでは? それを俳句として書き留める?

俳句の行間はとても自由で広いと思う。
絵を添えるのは昔からあるとは思うけれど、蜂谷さんの和の素材による洋風の絵はすごいアイデアだと思う。読まれる工夫であると言えるのでは?
アイデア以前に存在していたかもしれないけれど。

蜂谷さんはとてもオチャメな人だと思われる。動物が登場するとそれが隠せない。
動物の目はそのオチャメな蜂谷さんの目のように感じた。

幻想というか、和なシュールレアリスム。そして童話的だなと思った。

この方の前世は石畳や煉瓦造りの街並みのヨーロッパのどこかにいたんだろうななんて想像した。

        蜂谷一人 句画展

        蜂谷一人 句画展

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        蜂谷一人 句画展

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蜂谷一人 句画展

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2007年11月24日 (土)

加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 2・11月23日のこと

11月21日(水)~12月4日(火)入谷・浅草合羽橋 「なってるハウス」

11月23日、加藤崇之(G)5daysの3日目は、加藤さんのお楽しみデーとも言えるボサノヴァの集い。゛ボサノヴァ兄弟″

加藤さんの発案で私Shoomy(Vo)と杉山茂生(B・G・Vo)で゛ボサノヴァ3兄弟″というLIVEを何回かやった。なんで゛兄弟″なのよと文句言ったりしたのだが、変更にならず。はいはい。

どうしたことか昨日より寒い。 ラニーニョだかなんだかラテンな響きで楽しそうなのに、夏は超暑く冬は超寒いというありがたくない現象。 いっそ怖い名前にすれば?
昨夜は明け方まで眠れず、今日は夕方近くまで寝ていても体調回復せず。 この年までは風邪などほとんど病院に行ったこともなく、食べて寝て治す自信があったのに、もう1ヶ月も気管支や肺の具合が悪い。 なんだか心細くなってきた。
音チェックの段階でやっぱり声はかすれ声だし指の震えも残っているし、うわぁーまいったなぁと今日も思ったのだった。
寒くて入谷食堂に行くのも忘れてしまった。

西澤沙苗、ギター弾き語り (加藤さんの元生徒)、平田王子、ギター弾き語り (加藤さんの今でも生徒)、杉山茂生、ギター弾き語り、ソロや加藤ギター絡み、杉山ベース、大澤基広パーカッションでの演奏。気持ちよい波長が流れていた。 西澤さんも平田さんも真っ直ぐで、ブラジル音楽という豊かな音楽から教わったであろう彼女たちの表現を丁寧に紡ぎ歌おうとしていると思った。 誠実だ。
平田さんはハワイアンを歌っていたが彼女の資質にとても合っていると思った。 ボサノヴァにもいい影響ありそう。

杉山ギター弾き語り、今日も彼が愛娘のIちゃんに捧げたオリジナルが聞けた。 せつなく美しい曲だ。

今日は全般的に演奏したのではないのにもかかわらず(第2部のみ)、演奏前に微熱が出るし、2曲目に加藤さんのリクエストで歌った「So many stars」 で声が思ったより出てしまい肺活量メーターに赤ランプ点灯。 ピアノに座ってるからいいものの、なんとか倒れずに演奏できたがピアノに寄り掛かる。 乾燥した空気の中、あと3曲どうするというくらい口の中と喉がカラカラ。

杉山茂生(B)高木幹晴(Dr)なので゛SOL杉山ヴァージョン+加藤″と言ってもいい4人で3曲、大澤ドラムでイウ"ァン・リンスの曲をやり、最後にジョアン・ドナートの曲を加藤ギターで歌った。 声は15日のピットインよりかすれていなかったがまだ元に戻らない。 このままハスキーヴォイスになってしまうんだろうか? 倍音が少し戻りつつあるがピアノとのハモり具合が違っている。 ピアノも自分の響きに聞こえない。 まるで喉でピアノを弾いていたのかという気がしてくる。

今夜もこんな時間に起きている。 明らかに寒いせいで咳込み胸が苦しい。 ここ何日かは乾いた咳だ。 明日(土曜)は何もないので、ぐっすり寝ていよう。

加藤さんの絵、またアップ。
細かい絵なので本物を見てもらったほうがいいと思う。 今日売れていたようだ。

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 2   

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 2

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2007年11月23日 (金)

加藤崇之 絵画展 @なってるハウス ・11月22日のこと

11月21日(水)~12月4日(火)入谷・浅草合羽橋 「なってるハウス」

                                       

11月22日、加藤崇之(G)5daysの2日目は私のバンド゛SOL″がゲストだった。

15日のピットインよりは体調回復、しかし音チェックの段階で声はかすれ声だし指はステロイド副作用で震えが残っているしちょっと弾いているうちに貧血起こしそうになった。 うわぁーまいったなぁと思った。 こりゃまずいと、胃が痛くなるの覚悟、入谷食堂で無理やり豚生姜焼定食ご飯少なめを食べた。

ふらふらだったがなんとか倒れずに演奏できた。 SOLは男性客が多い。 と言うと私目当てみたいか?
違うね。 ヴォーカルファンの雰囲気じゃない。 いつもは即興だけなんだけど超ルバートで2曲歌った。 少し発見があった。

SOLとは高木幹晴(Dr)が名付けた 「Shoomyの風変わりな不思議な実験室の仲間たち」という意味がある。 (ありがたいことです)
永塚博之(B) ヴァージョンと杉山茂生(B) ヴァージョンがある。 今日は永塚ヴァージョンだった。 加藤と永塚二人効果によりバンドの温度が上るかと思われたけれど、案外クールだった。 熱いけどクールって感じか。

こんな時間に起きたのではなく、今夜は寒いせいか胸が苦しくて眠れないのだ。
加藤さんの新しい絵を撮影して来たのでアップしよう。
またまた細かい絵だこと!

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス 

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス

        加藤崇之 絵画展 @なってるハウス
                                    

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2007年6月 3日 (日)

NEMUNOKI CHILDREN/ むらまつ きよみ

始めにもアップしたが、一番好きな゛むらまつ きよみ″ちゃんの絵。 ポストカードにはなかったが、大きなキャンバス一面の青い花の中をトンボのような薄い羽を背中に付けたよく見ないとわからないくらい小さな女の子が飛んでいるという絵。 やはりひとりかまり子さんとふたりが描かれている。
゛きよみ″ちゃんの絵を見ていると、母と離れ祖母の家で育った頃にひとりで遊んだ庭の中、ひとりで歩き回った裏の畑や野原を思い出す。
さびしいというのではなかった。 自然の中でひとり母を想うことが幸せだった。 自由だった。 そこはいつも母につながっていた。

緑の1枚は゛やました ゆみこ″ちゃんの「郵便ポスト」だ。 この絵の中にはめずらしく゛ゆみこ″ちゃんとまり子さんはいない。 この絵も大きなキャンバス、またまた繰り越しの微妙な秩序に驚く。
彼女たちの絵から感じる゛愛″は私の身近だとヤンヤンから感じる゛愛″と似ている。 そばに私がいるだけで幸せなんだから。
いっしょに゛在る″ということが゛愛″かもしれない。

NEMUNOKI CHILDREN/ むらまつ きよみ

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NEMUNOKI CHILDREN/ やました ゆみこ

゛やました ゆみこ″ちゃんの絵にも必ずと言っていいくらいまり子さんと彼女自身が描かれている。 どの子もまり子さんを゛おかあさん″と呼んでいる。
昨日アップした中の1枚は「お花畑」と題された゛ゆみこ″ちゃんの絵。かなり大きなキャンバス一面に細かく細かく小さな花が描かれ、下の方に小さく「おかあさんとわたし」がいる。 集中力とは違う゛何か″だと思う。 その゛何か″に圧倒される。

NEMUNOKI CHILDREN/ やました ゆみこ

NEMUNOKI CHILDREN/ やました ゆみこ

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NEMUNOKI CHILDREN/ ほんめ兄弟

゛としみつ″くんの絵ではまり子さんは大きなキャンバスに赤で描かれているのか多かった。 すごい、愛のかたまりだ。
弟の゛つとむ″くん(たぶん゛としみつ″くんはお兄さん)と自分が描かれた1枚はグレーで描かれていて、谷内六郎氏の週刊文春の表紙を思い出した。
たぶん小さな頃に描かれただろう、たぶん昔に見たことある紺色の絵もあった。 大きな絵は大きくなって描かれたものだと思う。

゛つとむ″くんの絵はユーモラス。 ポストカードがなかったが「世界のことを考える天使」みたいな題の絵は見ただけでにこにこ顔になれる。 「いたずら天使」が首を傾げて考えているのだ。 よく見ると天使の顔は地球のようでもある。なんと気持ちのいい絵だろうか!
ミミズクだかフクロウを描いた絵が何枚かあり、それぞれの色とデザインが絶妙。(私の感じ方と好みだけれど・・・)
小さな時に描かれただろう黒猫の絵はいろんな大きさのタオルになって売られていた。

NEMUNOKI CHILDREN/ ほんめ兄弟

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2007年6月 2日 (土)

NEMUNOKI CHILDREN AND MARIKO ART EXHIBITION @森美術館

生徒のKくんにもらった特別観賞券で六本木ヒルズに映画を観に行ったら、森美術館(アーツセンターギャラリー)の前で見たことある気がする絵を見つけた。
「ねむの木のこどもたちとまり子美術展」のポスターだった。 ねむの木学園創立40年記念。 ゛ほんめ としみつ″ちゃんの絵だ。

せっかくの映画デーなのでもう1本観て、しばらく時間をつぶしてオープンの朝10時にヒルズにまた戻った。 そう、家に帰らないまま。

何年前だろうか、20年以上前かもしれない。 その頃の゛ねむの木学園″の子供たちの絵を雑誌か何かで観たことがあり、古本屋で見つけて画集も持っていた。
美術館にはあの頃と同じ絵、見覚えある名前が並んでいた。 特にお気に入りな絵描きちゃんが4人くらいいた。(ほんめとしみつ、ほんめつとむ、むらまつきよみ、やましたゆみこ)大人になっているはずだけどまり子さんにとっては「こどもたち」なんだろう。

宮城まり子さんは、私が好きな作家の吉行淳ノ介の連れ合いだった。エッセイに時々名前が出てきた。画集には氏の文も載っていた。まり子さんの活動を応援していたようだった。

ポストカードを買って来たのでちょっとアップ。 カードの絵は大きな絵の一部でしかない。絵の大きさからすると豆粒くらいに彼ら自身かまり子さんとふたりが描かれている。
そして緻密な絵が多い。 まるで小紋の千代紙のように細かい模様が描かれている。 計算したかのようにしかもフリーハンドで描かれている。
そういえばギタリストの加藤崇之が時にこんな緻密な絵を描く。 いつも私の口からは「うっそー」と声が出るくらい、細かく計算してデザインしたように微妙な秩序がある。 驚愕する。
しかし、子供たちの絵は加藤さんの絵の10倍も20倍も大きなキャンバスなのだ。 色合いも似ている。
今回アップしたのは緻密な絵ばかりだが、ポスターのように大きな絵もある。 昔から、小紋柄同様にあの細かい模様がたまらなく好きなのだ。
特に゛むらまつ きよみ″ちゃんの青い「忘れな草」(同じ名で3枚くらいあった)という絵では心揺さぶられ涙があふれてしまった。 その絵を描いている姿に自分がダブるような、鳥肌がたってしまった。

とにかく観に行って下さい。

7月1日まで、朝10時~夜8時(入場30分前まで)
入場無料!(ポストカードを買ってあげましょう)

NEMUNOKI CHILDREN AND MARIKO ART EXHIBITION @森美術館

NEMUNOKI CHILDREN AND MARIKO ART EXHIBITION @森美術館

NEMUNOKI CHILDREN AND MARIKO ART EXHIBITION @森美術館

NEMUNOKI CHILDREN AND MARIKO ART EXHIBITION @森美術館

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かりや淳子さんの絵

こないだ行った友人の”かりや淳子”さんの個展の絵を撮らせてもらったので数枚Up。

前回の絵もあったけれど、新しく描かれた油彩や水彩画が増えていた。 淡く繊細でなかなか写らなかった。 楽しみにしていた植物は油彩で日本画のようでもある。
彼女の油彩は独特な線画でもあり、どんな絵でもそうではあるが生でみないとわからない質感だ。 初めて本物の浮世絵を見た時はどんな絵を見た時より驚いた覚えがある。
プロフィールの紙をのぞいたらマサチューセッツの美術大学のデザイン科と絵画科に5年いたとあった。
外国の風景はたくさん描いたんだろうな。                                 

かりや淳子さんの絵

かりや淳子さんの絵

かりや淳子さんの絵

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2007年5月28日 (月)

MAYU ISHIKURA PHOTO EXHIBITION ゛SCENERY″

「SCENERY」 石倉麻夕 写真展

6月4日~16日    Space Kobo&Tomo 
Tel:03-3538-3250     中央区銀座1-9-8奥野ビルB1F
開館時間 12:00~19:00 (最終日 17:00)日休

                                          
友人の写真家゛石倉麻夕″さんから個展のお知らせが届いた。

彼女は、モノクロで私の印象では絵画的な写真を撮る。 構図が好きだ。  私が撮りたいだろう写真があったりする。  同じ景色が好きなのかもしれない。  「SCENERY」という言葉のせいもあるが、映像的だと感じた。
どんな景色、というか情景を撮ったのか楽しみだ。

麻夕ちゃんは美しい上に男前なのです。

       MAYU ISHIKURA PHOTO EXHIBITION  ゛SCENERY″
                                

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2007年5月17日 (木)

JUNKO KARIYA Exhibition @Art Gallery LOS PINOS

「かりや淳子作品展」

友人の画家 ゛かりや淳子″さんから個展の案内葉書が届いた。
 

画廊の案内より

゛身近な風景や植物を題材にし、独特の線描を生かした技法の油彩と水彩画の新・旧作品30点あまりを展示します。 江ノ島を含め各地のお祭りの風景も描いています。゛

「水鏡」と題された案内葉書の絵(油彩)は横浜税関の建物。 彼女は古い建物が好きで描き歩きしているそうだ。
こないだ横浜で撮った写真の建物に似ているなぁ。 近くの銀行の建物は重要文化財で、外回りの石造りをうまく残し、中身を改築してあるようだった。

うーむ、特に植物が観たい。 海のそばだし、なんとか行きたい!

        JUNKO KARIYA Exhibition @Art Gallery LOS PINOS

        JUNKO KARIYA Exhibition @Art Gallery LOS PINOS

5月19日~5月29日
Art Gallery LOS PINOS  (12:00~18:00水曜定休)
藤沢市南藤沢7‐6‐102  Tel:050‐800‐50790

                                        

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2007年4月21日 (土)

雲の上の黒猫

文化村かどこかで見つけたポストカードより
by Anna H,Wischin

雲の上の黒猫

雲の上の黒猫

雲の上の黒猫
                                                                               

                                                                                    

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2007年3月12日 (月)

行きたい写真展 「animal totems」

こないだ、六本木ヒルズに映画を観に行ったときに、通路の柱のチーターと少年の写真に目を奪われた。 私はチーターが大好きなのだ。
何かの広告なのかなと思いながら携帯で撮ってしばらく歩くと、通路の壁にクジラと人、そして象と少女。 森美術館でやっている写真展のものなのだ。 写真の持つ雰囲気が好きだ。
時間を作って観に行きたい。

        行きたい写真展「animal totems」

        行きたい写真展「animal totems」

        行きたい写真展「animal totems」

        行きたい写真展「animal totems」

        行きたい写真展「animal totems」

                            

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2007年2月20日 (火)

ショーウィンドウの猫

Disneyの猫たち、 にくたらしい顔してるから、わんわん物語かな。

        ショーウィンドウの猫

アリスのチェシャキャットと何に出てた猫かな? 部屋に置くのか花壇に立てるのか?

        ショーウィンドウの猫
                                         

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ポスターの中の猫 9

ま、かわいいので。

        ポスターの中の猫 9
                                                 

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2007年2月 8日 (木)

ポスターの中の猫 8

国立新美術館のボスターより

        ポスターの中の猫 8

        ポスターの中の猫 8

藤田嗣治「猫の本」欲しいな。

                                                                                                   

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2007年1月31日 (水)

緑をまとった美術館

昨年6月、パリに開館したばかりのプリミティブアートの美術館、シラク大統領が切望してできたという「ケ・ブランリー美術館」

美術館の壁面には熱帯雨林を専門とする植物学者パトリック・ブラン氏によって選び抜かれたというスミレ、アジサイ、アヤメ、エニシダ、ススキなど無数の植物がびっしり植えられているそうだ。 植物が柔らかい苔をクッションとして生え美術館の窓を縁取っている。 この写真を見てパリに飛んで行きたくなった。

「パリをジャングルに変えた緑の男」という見出しの記事によると、ブラウン氏はなぜ人間は水平面に植えるだけで満足できるのか? 植物はそんなに凡庸なものではないと語っているとか。 熱帯雨林の植物のうち多くは岸壁や木の幹に根を張って育つんだからと。

20年前からパリ郊外の自宅を実験台に簡素で低コストなシステムを完成させた。花屋が花瓶の中で植物を支えるのに使っている化繊のフェルト生地に窒素化合物やカリウムなど栄養液を水に含ませる。 水や栄養液はタイマーで管理され水やりの必要がなく底には水を回収する水槽があり溜まった水をリサイクルする。

この建物自体がインスタレーションとなっている。 この美術館が好評でパリでは次々に垂直式庭園が造られているそうだ。
用いられる植物はユキヤナギ、レンギョウ、ヤマブキ、ウツギ、スゲ、シダなど様々だが、不思議なことにツタ系は使用されないのだそう。繁殖力が強くて管理するのが大変らしい。手入れは年2回の刈り込みだけで、約30年は持つというから驚く。メンテナンスが行き届いていて雑草が生える場所なんて見つけられないくらいだそう。

失われゆく熱帯雨林を守るのはもちろんだが、都会のピルにその緑を持ってこれないかと考えて、ビルには蔦を這わせればいいのになずっと思っていた。 でも枯れると汚いかなぁ? とも考えた。 ビルの壁に食い込んで這って建物の強化になるんではないか? 根が張り過ぎてビルが崩壊させるだろうか? などと考えたりしていた。 覆われた建物を想像すると夏涼しく冬は暖かそうだ。 冷暖房の省エネになりそうだし、植物の光合成で都会の空気もきれいになるかもなんて科学的根拠などなしに思い巡らしていた。

観葉植物は常に緑を楽しませてくれるけれど、水やり・植え替えなど手がかかり怠ると枯らせてしまう。 管理してくれるシステムだなんて、すごい発明だなぁ。 東京砂漠もこれで緑化できないかしらん?
一度、こんな建物に住んでみたい。

        緑をまとった美術館 気持ちよさそう!

        緑をまとった美術館
携帯から 写真:クーリエ・ジャポン、27号1月4日、18日合併号より

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2007年1月 9日 (火)

目玉親父

銀座を散歩していたとき、ショーウィンドウの鮮やかな朱色に目を奪われ近づいた。 カラーかな?  花を使った豪華なオブジェ。  真珠の珠を模しているらしい。

映画の予告編のせいもあるのだが、なんだか目玉オヤジに見えてしまった。
もうすぐ 「ゲゲゲの鬼太郎」 がカランコロンとやって来る。
ゲッゲッゲゲゲのゲェー ・・・ 「キタロー! 」  

目玉親父

                                                   

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猪突猛進! 駅ポスターより

やっぱり、いのししが気になる。

        猪突猛進! 駅ポスターより

                               

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2007年1月 6日 (土)

ポスターの中の猫 7 看板

                                               

        ポスターの中の猫 7 看板

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2006年12月17日 (日)

ポスターの中の猫 6

生命保険会社のポスターだったかな? 暗がりで撮ったのでライトが写ってしまってます。

        ポスターの中の猫 6

                                                 

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2006年12月10日 (日)

ポスターの中の猫 5  続

映画 「PETBOX」シリーズより。

観れなくて残念だった。 Videoになるかな?

                                          

Image176 Image175

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2006年12月 3日 (日)

ポスターの中の猫 5

テアトル新宿前で見つけたレイトショーのポスター。

「PETBOX」 ペットがテーマになってる映画のシリーズ。
黒猫が出てくる「1億の猫」が観たかったが残念ながらもう終わっていた。 今は「猫と金魚の恋物語」が始まっている 。 他は小鳥やウサギやトカゲがペットの話のようだ。

        ポスターの中の猫 5

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