02/09/2017

映画「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」

観に行きたかったのに行けず二本立てに下りて来たのも逃してしまってた映画「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」がやっとレンタルビデオ店に出た。

素晴らしい!!
主人公と言える落ちこぼれクラスの担任で歴史地理教師のアンヌ先生は今でもレオン・ブルム高校で教えているという、脚本を書いたのはその先生のクラスにいたムスリムで映画関係志望の生徒で自ら演じているという実話。
この邦題はよいと思う。
簡単に言えば温故知新。戦争体験などからの教訓・学び受け継ぐことの大切さを改めて感じた。

この映画を見ていて、我が国のマイナンバー制度の番号はどのような基準で振り分けているのだろうかとふと思った。

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02/20/2016

映画「家族の波紋」

一昨日の夜にイギリス映画「家族の波紋」を観た。

知らなかったジョアンナ・ホッグ監督。女性なんだな。
日本未公開らしいがマイティ・ソーやアベンジャーズの悪役ロキで好きになったトム・ヒドルストンが出ているので観ることにした。
こないだ観た怖い映画「クリムゾン・ピーク」では話す英語に魅了された。
「家族の波紋」でも期待したがエドワードの英語は違っていた。ロキはどうだったかな。

リアルな、今そこにあるような、その場で事の成り行きを見ているような感覚を味わった。
何故そうなったかの理由の一つは音だと思う。
バックにいっさい音楽が流れない。なんの効果音もない。鳥のさえずり、自転車の音、海や風の音、それが大きな音であれ会話と並行して進む。
会話が聞こえないような海の大きな音がずっと聞いていたいくらい気持ちよかったりするが、ピタッと止まってシーンが変わって我に帰るみたい感覚もあった。

アフリカにボランティアの旅に出るエドワードが母、姉とシリー諸島という島の別荘に滞在する。他に絵画教師(男性)と料理人(女性)が登場するだけ。淡々と会話が進むだけ。
登場人物たちの顔のアップがほとんどないのだが心の動きは伝わってくる。
絵の先生と言うより絵画教師と言ってしまうのは、話すことにいちいち耳を傾けたくなるからだ。絵を描く場面、レッスンしている場面も多く興味深かった。映画も絵画のようなシーンが多かった。

残念ながらタイトル写真のようなトム・ヒドルストンの笑顔を画面では見れなかった。(笑)
いっしょに自転車に乗りたくなる美しい島だ。
この映画を観た翌朝は散歩した。

原題は「Archipelago」、辞書で調べたら諸島、群島。邦題は映画の内容を説明しようとしたのだろうな。



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07/10/2015

映画「ラブ & ピース」

注目している園子温監督、今度はどうかな?となんとなく観た。
ハチャメチャだけど素晴らしくてビックリ、感動してしまった。

ドタバタでハチャメチャなのにファンタジー。物語が大事だってことがわかる。強い。
ファンタジーなのにオリンピック、イジメ、貧困、非核といろんな問題が見える。

カメくんの曲、監督が作詞作曲までしている。

とにかく、切ない!
カメも人間もオモチャも人形もネコもイヌも愛しい。

そして、ラストに流れる曲がいい。

子どもたちにも観せたい! お父さんお母さんいっしょに観せてあげて欲しい。



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02/14/2015

ゴダール、「さらば、愛の言葉よ」1回目観た




ゴダールの「さらば、愛の言葉よ」やっと観た。
原題 「Adieu au langage」 、せめて「Goodbye language 」じゃダメだったのかなと思った。

シネスイッチの金曜レディース・デーだから混むかなと思って早めに行ったけどガラガラだった。小春さんはもっと早く行ってチケット買ってくれてたのに… どうやら時間帯で差があるようだ。
3Dメガネは観たあと貰ってメガネ好きな私はうれしかった。

ゴダールの映画は必ず2回は観ないとならない私。無意識に作用するのか、どんなに抵抗しても強烈に眠りに引きずり込まれる。ずっと寝てしまうのではない一瞬のフラッシュみたいな眠り、だからスゴい体験ではある。

同じように引きずり込まれた映画は若松孝二の「17歳の風景」だけだ。ゴダール映画は必ずなのだ。前日寝てなかったとか関係ない。私は寝てなくても眠らないのが常。
何が共通か考えた。目の前の風景の力。
私としては、ゴダールの映画は風景だ。音楽と文学的引用、詩、そして風景のコラージュ。

私は右目は点みたいな視野とほんの少しの視力しかない。左目との差がいつもあり、見えてる物はホントの物じゃない感が強く生活している。映画や譜面を見る時は目が調整しているわけだ。

「見えてるものは見えてない」みたいな誰かの引用が初めにあった記憶。
あ、私なら「言いたいことは言えてない」→「 さよなら 言葉」になるかも。

もう1回は観るつもり。難解だから何回見てもわからないかもだし。
小春さんが買ったパンフレットを今度見せてもらえる。
パンフレットに犬の青い画像が載ってたけど、やっぱり犬が印象的だった。

私としては「吾輩は犬である」が第一印象。

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01/31/2015

雪はやみ「エクソダス」を観た




朝、健康診断に行こうと思ったら雪が降ってちょっと積もってた。ニュースでは雨になったが気温が下がればもっと降るだろうと言ってた。雪が止むのを待ってちょっと寝たつもりが夕方から爆睡してしまった。昨日の夜、予報のようにアレルギーを起こしてクシャミ鼻水が止まらなかったせいかもしれない。
本屋に寄ってしまい本を買いそうになったがグッとこらえて映画に行った。私としてはかなり久しぶりの映画。
クリスチャン・ベール大好き、リドリー・スコット監督好きで「エクソダス 神と王」を観た。なんだかわからない複雑な感じに包まれていた。神って… 何? 彼の神、あの人の神…

駅に近い小さな公園では雪が解けずに残ってた。せっかく長靴履いてたからぐるぐる歩いて来た。サクサク サクサク。


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01/09/2015

映画「リヴァイアサン」

このドキュメンタリー映画、体調によっては酔うと思う。ただ漁してるだけなのだ。
ナレーションなどいっさいなし。怪物みたいな映画ではある。

私としてはノイズミュージックとして楽しめて興奮したり、昨夜あまり寝てなかったから眠くなったり。



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12/31/2014

さよなら ミラノ座! 2

残念ながら歌舞伎町で建て直しするわけではないそう。
こんな大きな映画館はもう作れないとスタッフさんの言葉。
あの緞帳ももう見ることができない。もったいない!
次回作看板なく寂しかった。





二子玉川に新たにできるらしい。歌舞伎町のコマ劇場跡に建っているビルはホテルみたいだけど、工事案内の看板に東宝と書いてあったから映画館も入るんだろうなと思ってたら、やっぱりそうだった。
ビルの上にゴジラの等身大の頭だか上半身だかが設置されるという記事と写真を見た。今はまだ見れない。












ミラノ座のトイレはちょっとオシャレで好きだった。


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さよなら ミラノ座!




58年の歴史ある一番大きなスクリーンて千人以上収容できる映画館が今日閉館した。
昨日の朝、奏の忘年会セッションの解散のまま新宿に向かい夕方からのレッスンの前に朝からミラノ座へ。
大晦日閉館のラスト上映キャンペーンで全作500円で上映していたのだ。できれば通って全作観たかったな。

「マトリックス」と大好きな「青いパパイアの香り」を観た。
ほぼ満席。幕が上がり拍手、支配人挨拶アナウンスに大きな拍手。
上映後にまた大きな拍手。懐かしい雰囲気に涙が出そうななった。
幕が下がり、ゆっくりお別れ撮影した。

ミラノ座は定員制ではなく整理券とかもなく出入り自由でいつでもふらっと観に行けて、途中から観ても観直したり始めから観ても2度観ることができた。2度観ることが多かった。映画館はこうでなくっちゃ!と思う。

一昨日、昨日と夜ふかしで疲れ今日のお昼からのETは観に行けなかった。もう一度あの大きなスクリーンで観たかったなぁ。今日も満席になっただろうか?
さよならミラノ座!





写真撮るのにブレることあまりないのに、写真が涙ぐんでた。




















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11/29/2014

映画「Monica Z」 (邦題: ストックホルムでワルツを)




「ストックホルムでワルツを」( 原題「Monica Z」)を観た。

Bill Evans の名曲「Waltz for Debby」をスウェーデン語「Monicas vals(モニカのワルツ)」で歌い共演して世界的なジャズシンガーとなったMonica Zetterlund (モニカ・ゼタールンド)の半生。

シングルマザーで電話交換手をやりながら夢を追ってジャズを歌っていた。あんな激しい女性だったとは知らなかった。親とか恋人のの言うことあまり聞かない、わがまま。子どもは親に任せてほぼやりたい放題。アルコール依存症に自殺未遂。

私も人のことは言えないミュージシャンにありがち。依存症と自殺未遂以外は母とほぼ同じ、祖母宅に預けられていたので母を思い出した。ミュージシャンになることをかなり年を取るまで拒否していた私は音楽の夢を追うモニカの気持ちよりモニカの娘に同調した。
モニカの娘さんのその後が、知りたい。

しかし、邦題は何なんだか。「Minica Z」でいいじゃないのさ。

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11/23/2014

映画「インターステラー」

年内で閉館してしまうお気に入りのミラノ座の大スクリーンで映画「インターステラー」を観て来た。
監督のクリストファー・ノーランのファンでもある。私としては、最高にいいSF映画だった。感動した。

いつかは起こる、もう始まっている異常気象や人工的自然破壊による食糧危機で地球はというか人類は危ない。いつもはそんなことほとんど忘れて生きている。誰もが未来のために考えなければならないことなんだ。
恐ろしいことを伝えながらも希望がある。

とにかく、豪華キャストだ!
ケースって名前のカッコいいロボットもいるけど、ターズって名前のジョークも言えるロボットがいい。ジョークの度合とか設定できるのだ。(笑)「サイレント・ランニング」の園芸ロボットもファンだけど、ターズみたいなロボットと暮らしたい。

また観に行くつもり!



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