フィフィさんとエジプトの想い
フィフィさんついに思っていることをすべて書いた!
書かれていることに同感。ある意味ではまったく当たり前のことが書かれている。
それでも日本でタレントをしている彼女にとっては命取りになるかもしれない決死の覚悟で書いたのだ。日本語もちゃんとしている。強い素晴らしい女性だ。
Blogを読み最後の問いかけに思わず背筋を正した。
フィフィさんのblog「All about FIFI」
エジプトの夜明け〜国民の想い
http://s.ameblo.jp/fifi2121/theme-10006587660.html
☆以下は、私のTwitterでのツィート。
アルジャジーラ英語放送で“旅立ちの日"デモと礼拝を見て、人数の多さと地鳴りのような詠唱に戦慄のようなものが走り驚いた。
【スゴい!】とツィート。歴史的にもただ事ではない。
そしてまたツィート
【エジプト: 計り知れない… 一時途切れましたがずっと報道し続けています。 何が起こっているか視ていることは人々を守ることでもあると思います。できる限り視ます。 *iPhoneにアルジャジーラ英語放送アプリ(無料)】
礼拝が終わりどうなることか衝突かと報道が見守る中、詠唱(Chantsと言っていた)ギターや歌が聞こえたりする。襲撃されれば死ぬかもしれないのに不思議だ。どこか楽しんでいるかのようでもある。というか団結できてうれしいのかもしれない。
エジプト人の死生観のせいかもしれない。ピラミッドがあり王のミイラが眠る国だ。死を恐れていないかもしれない。
ツィート【チャントから音楽に変わってきた。】
印象的なのは民衆が振っていた旗がエジプトの旗ばかりだということ。政党の旗みたいなものは見当たらなかった。
こんな出来事は今までなかった。静かなる民衆の力。米国などが介入なんかするなよと思っていたが、これではできないでしょ。世界中が見ているのだから。100万人以上がどっかと座り込んでどんどん増え200万人近いとか…動くとは思えない。
民衆に任せるしかないでしょと思った。
悠久なる国の悠久なる人々!
昔観た映画「風とライオン」や「アラビアのロレンス」を思い出した。
民衆による民衆の為の…
あれ? 人民による人民の為のってリンカーンじゃなかった?
ツィート【何かを待っているかのようにも見える巨大な群衆。地響きのようなチャントの揺れはiPhoneを通じてでも物凄かった。世界を変えてしまうかもしれない。】
そして朝ちょっと寝て、起きたらフィフィさんがblog更新していた。
読んでみて下さい。
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