ポスターの中の猫 7 看板
携帯から 2007/1/6
今日はバイトがなくてゆっくり、なってるハウスのLIVEだけ。 ヤンヤンは一番好きな場所にやってくる。 顔をあらってるよ。 私も洗わなくちゃ。
ラジオで傘が役に立たないくらいの雨になるかもなんて言ってる。 それじゃ嵐じゃないの。 うっそー! カトウは雨男じゃないはず。
ヤングマンセッション、加藤さん才能発掘の弟子ギタリスト君や高校生ギタリスト・ベーシスト君と、ちょいと(?)年上のドラム・パーカッションの真理ちゃんと楽しみな年末年ブッ飛ばしインプロセッションなのにな。
さぁ 雨よやめぇー と念力をかけよう。 いっしょに頼むよ ヤンヤン! シッポ振ってないでさ。
携帯から 2006/12/26
今夜は久しぶりに横浜・関内のエアジンでLIVEだった。
゛加藤崇之(G)Solo & Duo″だったが、加藤のSolo 以外は、どっちがリーダーかというだけで、中身は゛夢Duo″と言ってもいい。
リバーブが壊れているとかでノーリバーブで歌った。 元々あまり入れないが、オブラート程度にはかぶせたい。
今夜は客席になんと ゛オマさん″鈴木 勲 (B)氏が現れた。 シルバーなポニーテールとヒゲで相変わらず派手。 他の人には似合わない独特なお洒落をする人で、品がなくなるギリギリな線の手前で品がある感じが絶妙。 「その髪の色にしたいなぁ」 と言うと、「なるよそのうち74になれば」 とオマさんは言った。 カッコいい爺さんだ。
前回エアジンに来たのは夏の終わり頃、ギックリ腰でまいっていた時なのを思い出した。 あの日のバンドは ゛Who's Crazy?″だった。 実は明日もエアジンで、バンドは ゛Who's Crazy?″ なのだ。 明日もリバーブなしで歌うわけだな。
エアジンの近くの駐車場に野良猫が2匹いた。 近くにいた1匹が人懐っこくすり寄って来た。 マイクのセッティングが終わって駐車場に行ってみたらまだいた、と言うよりよく見ると住家が駐車場にあるのだった。 雨風をしのげるように工夫して作ってあった。 何匹いるのか? 3個のハウスがあった。
有楽町や歌舞伎町の盛り場と同じく、彼らは餌をもらい可愛がられているようだ。 なんだかうれしくなり写真を撮って来た。 明日また会えるのが楽しみだ。
これはトイレみたいだ?
携帯から 2006/12/13
テアトル新宿前で見つけたレイトショーのポスター。
「PETBOX」 ペットがテーマになってる映画のシリーズ。
黒猫が出てくる「1億の猫」が観たかったが残念ながらもう終わっていた。 今は「猫と金魚の恋物語」が始まっている 。 他は小鳥やウサギやトカゲがペットの話のようだ。
携帯から 2006/12/3
朝はゆっくり目覚め、ホットミルクを飲みながらヤンヤンに朝の挨拶をする。 丸まっているところへ上からワォーッと覆いかぶさってスリスリするのだ。 するとヤンヤンはうれしそうにゴロゴロと喉を鳴らす。 ヤンヤンはいい子だねぇ、きれいだねぇと言いながら揉みくちゃにするのだが、ゴロゴロ音が大きくなりゴロニャァンと鳴く。 こっちもうれしくなり相乗効果で幸せ気分。
私だって子供の頃はこうして親と触れ合いキャッキャッと喜んでいたのだ。
ほめるって大事だなぁ。
世の男の方々にお勧めします。 言葉だけで女は美しくなれるのです。 そのはずです。 猫のヤンヤンはいつも変わらぬ愛で応えてくれます。 学ぶ事が多いです。 大人になって忘れてることに気づかせてくれます。
なんて改めて考えて歩いてたら野良猫に出くわした。 ジイーッとこっちを見ている。 元気だったかい?
携帯から 2006/12/1
今夜は神楽坂の赤城神社の境内にあるレトロな雰囲気の”Akagi Cafe” でLiveだった。 時期的には今がギリギリかもしれないが、オープンカフェになっているとても気持ちよいところだった。 昼間もCafeを開いているそうなので珈琲を飲みに行ってみたい。
3連休初日で都内の道はガラガラ、お店もいつもの入りの3分の1ということだった。
アップライトピアノの上に黒猫が座っていた。
携帯から 2006/11/4
○○洋装店のオジサンはオバサンと違ってよその人がミーちゃんと仲良しするのはあまり好まないようだった。 オバサンがよその人と話すのもあまり好まないようだった。 だからかオバサンがおとなしくて誰かと親しく話しているのを見たことがなかった。 それでミーちゃんの本当の名前を聞けなかった。 でもミーちゃんは「ミーちゃん」と呼ぶと反応したので「ミーちゃん」なのかもしれない。
オジサンがなんとなく怖いのはお酒を飲んでいる時だけなのかもしれなかった。 嫌がるミーちゃんの両手を持って何やらつぶやいているので苛めているのかと心配したら、よその人に付いて行っちゃだめだみたいなことを言い聞かせているのだった。 そうしてギューっと抱きしめてミーちゃんの顔にスリスリしていた。 ミーちゃんはお酒の匂いを嫌がっていたのだった。
私が出かける時に通る路地で、通れば必ずと言っていいくらいすぐに目の前にニャーと現れた。 しかし自分のテリトリーから決して出ないようだった。 スーパー銭湯の手前から後を追って来ることもなかった。 だいたいメス猫は遠出はしないけれど、洋装店の前は車やバスが通って危ないのでオジサンは心配して厳しく躾していたのかもしれない。
どの町に住んでも声をかけてくれる野良猫や飼い猫がいたものだが、今住んでいる町ではなかなか声がかからなくてちょいと残念だ。
引き続きこないだ故障した携帯から救出した写真からミーちゃんの写真をUP。
携帯から 2006/10/23
西荻に住んでいた時に仲良しだった猫がいる。 歩いて1分くらいの○○洋装店のミーちゃん。(と私は呼んでいた)
始めて見たのは洋装店をのぞいた時で、赤いリボンを付けた黒白の猫がミシンの横で丸くなっていたのだ。 今はあまり見かけないタイプのオーダーメイドの洋装店だった。 とても人懐っこい猫で洋装店裏の細い路地を通る人々の人気者だった。 路地にはオシャレな定食屋さん、ショットバー、サウナやクアハウスを備えた銭湯があった。(私は住んでいたのはかなりなボロアパートだったけれど庭に温泉を持っている気分だった)
ミーちゃんには同じ柄のムーちゃんというダンナさんがいた。 ムーちゃんは古本屋から餌をもらい首輪を付けてもらっていた野良猫だった。 オジサンやオバサンには甘えていたがそこいらのボスだったみたいだ。
ミーちゃんは小さな猫で産んだ子猫も同じように小さかった。 2回産まれた子猫を見たが2回ともミーちゃんとムーちゃんと同じ柄しか産まれなかった。
1回目は1匹しか産まれなかったようで、その子猫は小さいうちに田舎の親戚にもらわれたようだった。
2回目は2匹産まれたようだった。ミーちゃんと瓜二つの子猫が残され、私はミーちゃん2と名付けたが実際にはどちらもミーちゃんと呼んでいた。 大きくなると同じ大きさで見分けがつかなくなってしまったからだ。 そんなわけでこの写真の猫がミーちゃんなのかミーちゃん2なのかわからない。
携帯から 2006/10/23
街で黒猫を見かけるとうれしい。 猫はみんな好きだが特に黒猫が好きだ。 黒猫に縁があるのだ。
広島県の江田島で拾った(故)クーヤンも田無警察に保護されていたという現在のペットのヤンヤンも黒猫。
歌舞伎町ののはずれの駅近くの中華料理店などが並ぶ路地辺り、この辺よく歩くが初めて出会った猫たち。 ボスかどうかは不明だが、食べている猫 (実はあごからお腹にかけては白い猫、黒い頭巾をかぶってる感じか?) を待っているようだった。 順番があるのだろう。 たまに「あぁ なくなりそう」って感じで近づくと黒頭巾猫はふーふーとうなっておりました。
この黒猫はあわてずにずっと待ってました。
待ってる黒猫の横向いてる感じ、あれは猫がよくやるポーズ。 とにかく、頑張って生きようね!
携帯から 2006/10/11
猫との出会いで大切なのはこの距離だ。 近づき過ぎると逃げてしまう。 かなり時間をかければ寄って来る。 ジーッと待てばだが、出かける時に会うのがほとんどだから、いつも声をかける程度になる。 でも、覚えているのか何度か会ううちに挨拶なのかニャーニャーと鳴くようになった。(あっち行けの場合もあり)
M子宅の周りではカンタの存在が知れ渡ったらしく、いろんな猫が庭に現れてカンタを興奮させているらしい。 2匹の黒猫親子に目の前で日向ぼっこされて網戸越しに怒り狂っていた日もあるそうだ。 まぁ、いいじゃないのカンタ。 そんなに怒らなくたってさ。
ゆっくり猫探しの散歩をしてみようかな。
携帯から 2006/10/2
これは猫漫画ばかりのコミック雑誌の名である。
コンビニで目に入ったのだが、全部猫の話ばかりだと飽きるのではないかと思いながらやはり猫好きの性、買ってみた。 「ねこぱんち」はお風呂で読めるサイズだと小さい。
そうお風呂で雑誌は読みにくい。
飽きない! 猫は飼うと性格が様々でおもしろい。 犬と一緒に飼ってもおもしろい。 漫画のエピソードも同じようなことが重なる場合があるが、猫の種類や性格・絵がそれぞれ違っているので楽しめる。
猫を飼っている漫画家は多いようだ。
携帯から 2006/9/24
今朝は涼しかった。 扇風機の 「中」 を寒く感じ、目が覚めた。
もう空は秋の色。
近くに木がないので蝉時雨は聞こえて来ない。 遠くに耳鳴りのように聞こえるのがそうかもしれない。
本屋に寄り道して少し遅めのバイト帰り、湿気があまりないせいかこの時間は涼しい風が吹く。 駐車場で野良猫に出会った。 初めて会った猫だ。少し痩せている。 暗いが撮ってみたらライトのせいか目が光っていた。
携帯から 2006/8/21
こないだ約3ヶ月振りに遊びに行ったM子・S宅は (うぅむ、順番間違えるとまずいな、あっ失礼!) 2駅3駅の間くらいにある。
私が西荻に住んでいた時も彼らは三鷹台とお隣りな処に住んでいた。 二人の人柄の良さと料理上手もありよく人が集まる家である。 よく食卓に誘ってくれる。
二人は2年前かな? 猫を飼い始め、名付けたのが "カンタ・ブラジル" 「なんじゃ、そのまんまじゃん」 と言いたいくらいなサンバ・ボサノバ好き。 「カンター」は「歌う」。 なかなか頭もよくひょうきんな雄猫で、カメラを向けるとさすが写真家M子の家の猫、嫌がらずポーズしてくれるフォトジェニック猫。
気に入ったオモチャをくわえて来てニャーと鳴く。 M子が 「なぁに」 と聞くとまたニャーと鳴く、M子がまた 「なぁに、なんなのよぉ」 と聞く。 実はM子はわざと気づかぬ振りをしてカンタの "ある" やることを待っているのだ。 じーっと見つめまたニャーと鳴く。 M子は笑いをこらえてまたまた 「なぁあにぃ、なんなのぉ?」 と聞く。 するとカンタがオモチャに手を伸ばし、その手をこれこれ、これで遊んでと指差すように手をトントンするのだ。 もう、大爆笑。 その動作と顔がかわいくてかわいくて。
5月にヤンヤンをカンタ宅に1週間ほど預け、そのうち3日くらいは2匹だけで留守番という両家とも旅という出来事があった。 キャットシッターさんに来てもらったのだ。 2匹ならば1匹の料金で世話してくれるのと、どうやら2匹は大丈夫だとの診断で、いい機会なので決行してみた。 猫は猫同士だもの。
カンタの押しが少し弱かったかな? 仲良しにとまではいかなかったが、もう少し時間をかければ一緒に遊ぶだろうという感じだった。 カンタはヤンヤンを気に入ったようだった。 ヤンヤンが帰ったあとヤンヤンが隠れていたSのウッドベースの後ろをのぞいたりしていたそうなのだ。
この夏休みの間に読んだ猫漫画 「はぐはぐ」 に、猫同士をすぐなつかせる方法が書いてあった。 なぁんだ、なんで気がつかなかったのかというやり方なんだが、早く試してみたいとM子も興奮していた。 楽しみだ。
どてっ
ゴロンゴロン
空のティッシュケースの中のねずみ風オモチャを引っ張り出そうとするカンタ。 手で出すと口にくわえて、何故だかポーンと放るのだ。
携帯から 2006/8/6
神保町すずらん通りを歩いていると、古書店のガラス戸に猫が並んでなにやら見ている。
よくのぞくと絵の中のバッタだった。 このポスター、期間が終了したら貰いたいなぁとしばしその場に突っ立っていたが、あきらめて歩きだし画廊へ向かったのだった。
携帯から 2006/8/1
バイトを終えて本屋に寄った。 本屋に行くとあっという間に2時間くらい経ってしまう。
好きな白洲正子と白洲次郎の特集の棚があった。 何冊も文庫本が増えて手に入りやすくなっている。 買いたいなと思った本があったが「忙しいのにいつ読むの?」という自分の声が聞こえた気がして買うのをやめた。
隣のコーナーではこれまた好きな日本手拭い(かまわぬ手拭いという江戸千代紙や小紋柄)の特集があり紫の矢絣(やがすり)の物を一枚買って、今電車の中で首に巻いている。 汗取りと冷房避けをかねての何年も前からのマイブームである。 (黒いタオルを巻いていることもある) 工事現場のオジサンみたいだが、流行なんだろうと思う人がいるかもしれない。 手拭いはベタつかずさっぱりと汗を吸い、洗えば洗うほど柔らかくなり気持ちよくなる。 シーツやタオルもそうだが破れる寸前が一番肌触りがよい。
冬には風呂敷をスカーフ代りに使ったりするほど子供の頃からの和柄好きなので、近年の和柄人気はうれしい。
本屋の帰りに猫に会えるかなと○○食堂の前を通ると、オープンカフェのようにテーブルが外に並び賑わっていた。 これじゃいないなと思って駅に向かって角を曲がると先日大きな声で鳴いていた母猫がエアコン室外機の上で夕涼みしていた。 猫は涼しい場所をよく知っている。 シャッターの音にビクともしないが耳の先がほんの少し反応していた。 すぐ近くの物影でたぶん旦那猫がこちらの様子を伺っていた。 たくましいなぁ。
私も楽に頑張ろう! と元気をもらった。
まだ若い猫だけれど立派なお母さん猫。 よく見て下さい、オッパイが張ってます。 子猫はもう手のひらサイズではないですがまだオッパイ吸ってました。
携帯から 2006/7/1
暗くてフラッシュでもうまく撮れそうにないし音で逃げてしまうだろうから、試しに携帯のカメラを夜景モードに設定しなんとか撮影に成功。 むふふ。
駅に向かう人々の視線などおかまいなしにしゃがみ込んで、変なお姉さんである。 (まぁ、ここはひとつ変なオバサンは勘弁して下さい)
微笑ましいあったかな気分を猫親子からもらって帰って来たところ。
今夜は長袖のジャケットでも肌寒い。 風邪をひかないように気をつけよう。
携帯から 2006/6/11
雨の中を駅に向かい歩いているとどこからか猫の声がするではないか。 街中で大きな声を出すのは普通じゃない。 捨て猫がパニックで鳴いているか仲間や飼い主を呼ぶ声だ。 捨て猫のそれではないようだった。
私は野良猫のだいたいの居場所を知っていたので駅へ向かわず寄り道をした。やっぱり○○食堂だった。 白い華奢な猫が大きな声で鳴いていた。 すうっとテーブルの下に逃げ込んだ。 ふと横を見るともう一匹いた。 食堂のお姉さんが「そこに子猫がいるのよ」と指差した場所を見ると通行人よけの紙で覆われたケージがあった。 ドアには細長いダンボール箱が差し込んであり、中は見えないが子猫の声がした。 一匹のようだ。 すぐ目の前が道路で危ないからだろうか、子猫を保護し食事を与えているのだろう。 白猫は母親なのだ。 ケージの中の子猫に呼びかけているのかと思ったら、どうやら他の子猫を呼んでいるように見えた。 ある距離を保ち近づくと(これは鉄則)、子猫が現われた。
to be continued・・・・
携帯から 2006/6/11
ライフサイクルが違うせいか、なかなか見かけなかった猫に昨日の夕方会えて、すかさず写真を撮った。 注意深く近づき過ぎないように歩み寄ると、もう2匹いたのだった。
慌てて携帯をカメラモードにしたが、猫の後ろに線路があるので驚かさないように、音をたてず体を動かさず撮ろうとしてバランスを崩し指が写ってしまった。 この携帯はまだ新しいので慣れないせいもあるが、カメラマンは大変だなぁと思った次第だ。
越して来て一年以上経つが、まだ5、6匹しか見ていなかった。 集会場所を見つけたみたいのでこれから楽しみだ。
携帯から 2006/6/6
雨が降り続くと公園の猫たちを思う。 猫おじさんが作ったのであろう、猫のエサが濡れないようにダンボールなどでしっかりしたテントを作ってあった。 その横には傘も。 今日は遅い昼休みだったので猫おじさんはお弁当食べて昼寝中だった。
いたいた ジャンボ!
これから抜け変わる毛が赤茶けている。(ジャンボは黒猫)
携帯から 2006/5/22
今日はGW明けだが私は休みだった。 ゆっくり起きて外を見ると雨が降りそうな曇り空。
少しだけ片付けしているとアートコム社長のTからのフランス土産の猫写真集が目に入った。(ダイアリーになっている) たぶんミコノス島の猫たちだと思う。 パラパラめくっていると今日の気分にぴったりな写真を見つけた。(飛んで行きたくなるという意味) 海の色が青くないので曇りなのだろう。
写真の黒猫に同化したい。 海を眺めているように見えるが何を見ているんだろうか? いつも不思議だが、猫はこんな風に窓の外を見る。
携帯から 2006/5/8
生誕120年藤田嗣冶展(東京国立近代美術館) 駅で見つけたポスター。 旅の仕事であちこち行くと(バンド用語ではビータと言う)、だいたい美術館をのぞく。 猫の絵のポストカードがあると猫好きな友人に送ったりする。 名古屋か金沢でこんな猫の絵を観たことがある。 藤田嗣冶の絵は前から好きだったので、ゆっくり本物を観てみたい。
携帯から 2006/
並んだベンチ、お弁当持参の人達の足元で逃げもせずゆったりと昼寝している。公園に遊びに来る人達に飼われているという感じだ。 毎日のように来るのだろうか、猫缶と水持参の猫オジサンがいる。 少し猫に干渉し過ぎているようでもあるが、きっと猫が話し相手なんだろうなぁ。 「あんた猫飼ってるのか? ・・・やっぱりな。 わかるんだな、猫には」と言っていた。
ぶち1(ワン)ミニトラ、歩く姿、走る姿、まったく虎 虎 虎!
さくら、猫オジサンがそう呼んでいた。
ぶち2(ツー) ぶち1とは兄弟。
別名モジャゴン(写真を見た生徒のNZが名づけた) 猫オジサンはジャンボと呼んでいた。10年生きているボスらしい・・・。
携帯から 2006/3/27
暖かくなったので、サンドイッチ買って日比谷公園まで散歩に行った。
去年1匹の黒猫を見たので、また会えるかなと思ったが、見渡しても見つからなかった。 半分食べて、ふと隣のベンチを見るとオジサンがなんだが毛のかたまりみたいな物をかけている。 犬かなと思ったら、大きなふさふさの黒猫だった。(去年の黒猫ではない) そうこうするうちに、続々猫たちが現れた。 こりゃ楽しみだ。 昼休みの楽しみができたぞ。
昼休みに日比谷公園にて
携帯から2006/3/27
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