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01/31/2006

2月 LIVE Schedule

2/7(火)  横浜・関内 「エアージン」  

FIS
加藤崇之(G) 松本健一(Ts) 宅朱美(P・voice) 永塚博之(B) 山崎比呂志(Dr)
TEL:045-641-9191  
http://www.angel.ne.jp/~air-gin/Jazz/index.html

                                   

2/8(水)  横浜・関内「エアージン」  

SHOOMY BAND CD「requiem」発売記念LIVE 
宅"Shoomy"朱美  P・Vo・voice) 加藤崇之 (G) 杉山茂生 (B) 樋口晶之(Dr)  ゲスト:松風鉱一 (Sax・fl)
TEL:045-641-9191  
http://www.angel.ne.jp/~air-gin/Jazz/index.html

                                                

2/12(日)  入谷・浅草合羽橋 「なってるハウス」  

SHOOMY BAND CD「requiem」発売記念LIVE
宅"Shoomy"朱美  (P・Vo・voice) 加藤崇之 (G) 是安則克 (B) 樋口晶之(Dr) ゲスト:松風鉱一 (Sax・fl)
TEL:03-3847-2113  
http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/

                                             

2/18(土) 入谷・浅草合羽橋「なってるハウス」 

ミドリ  トモヒデ Session 
ミドリ トモヒデ(As) 清水良憲(B)  木村勝利(Dr) ゲスト:宅朱美(P・Vo)
TEL:03ー3847ー2113  
http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/

                                            

2/22(水)  日本橋「バール ラコルタ」 

夢Duo
宅朱美(EP・Vo)  加藤崇之(G)
TEL:03-3231-0610  
http://r.gnavi.co.jp/a213000/

                                             

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01/28/2006

1/28 ミドり トモヒデ(As)Group@なってるハウス

1/28(土) 

 ミドり トモヒデ(As)Group

     菊地雅晃(B) 木村勝利(Ds)

     ゲスト参加: 加藤崇之(G) 宅 朱美”Shoomy”(P,Voice)

入谷・浅草合羽橋「なってるハウス」
TEL:03-3847-2113

Open:19:30~  Start:20:00~

                              

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01/26/2006

1/26 SHOOMY BAND @ なってるハウス

撮影:山田素子060126_032737.jpg
060126_033051.jpg

是安則克、加藤崇之、宅朱美(Shoomy)、樋口晶之

Jonny Jones   0217_jonny

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「requiem」 SHOOMY BAND

2月10日発売予定のCDアルバム「requiem」より、収録曲の紹介です。 

1.Dèjá vu

加藤崇之の曲で「Jump Monk Jump」という題名で今村裕司GroupのCD「マリオ」に入っている。 (私が名づけました) SHOOMY BANDと同じメンバーでDrが小山彰太の「幽玄」というバンドもやっていますが、彰太さん多忙もあり去年の秋から樋口晶之を迎えオリジナルやファンク、ブラジル系をPOPに味付けしてもらっている。  SHOOMY BANDでは松風鉱一はゲストとして時々参加している。  「幽玄」ではベリースローな曲が多くお客さんやメンバーが眠ってしまわないようにテンポの早い曲をやろうと思い前からもっていたイメージに詞をつけました。 デジャビュとは既視感。

2.Pepetão

20年生きた白猫ペペに捧げた曲。  別名:ペペタンブルース。  加藤トリオなどの演奏を聞いていて、ふと猫がポルトガル語で歌ったらというイメージが浮かんだ。  ポルトガル語はニャーニャーと聞こえることがある。  私にとってはブラジルのポルトガル語である。  コラソンだけが本物で「心」という意味。 日によっては猫みたいなウニャウニャvoiceが出てきたりする。

3.未知 

母は養父と渋谷ジァンジァンなどで「詩と音楽の会」という詩人の朗読とジャズのコラボレーションをやっていた。  私も3回出演したことがある。 詩人の朗読フリージャズのコラボレーションで、 その時のメンバーには川下直広(Sax)や大庭良治(P・Key)もいた。  客席には当時まだ高校生で養父の弟子だった藤井郷子(P)がいた時もある。 南博(P)もいたかもしれない。 その頃の私にとって現在があるのは”未知”だった。
養父の死後、母はピアノを弾きながら自作の詩を朗読するLIVEを時々ひっそりとやっていた。 いつのまにか両親がやっていたことを自分がやっている不思議。 無意識のなせる業(わざ)だと思う。 今ではライフワークだなんて思っているのだ。
詩をテーマとしてインプロヴァイズしている。 Bassの是安に質問したらこんな返事が返ってくるだろうというイメージ。 ポエトリーリディングではあと2曲入れたいテイクがあったのだが・・・またのお楽しみ!

4.海の思い出

作曲者の加藤が海での思い出を曲にしたというので、そのまま題名に。 私にも思い出があり、海という字から死んだ母への思いにもつながり、母のない人達へのなぐさめの気持ち、または戦士の休息は大げさか・・・生きるための戦いに疲れたら聞いて下さいみたいな気持ちへと広がった。 BossaNovaでも演奏するが、樋口氏ならではのリズム。 
実は私はポルトガル語に似せて言葉遊びをしています。

5.皇帝 ~裸の王様~

加藤の曲には「皇帝」と題名がついていた。 私に浮かんだイメージでサブタイトルとして「裸の王様」とつけた。 「渋さ知らズ」でも「校庭」という詞がついて歌われていたり、何人かのミュージシャンがCDで取り上げているという名曲。 寂しい王様にならないように素直に生きましょう。 加藤は特にこの曲を樋口氏に叩いてもらいたかったそうです。 そしてみんなに聞いてもらいたいそうです。

6.サンクチュアリ ~船出~

加藤のCD「ギターミュージック」にも入っている曲で、題名は私がつけています。 
コード進行から階段を昇るイメージがあった。 詞をつけようとしたらどうしても母が死んでゆく姿になった。 なんらかの形で表すしかなかったと自己分析しています。 自然に出て来たのです。
死んでゆく母には、残される私への心配な気持ちがあったのではないかと思う。
この曲は、死んでゆく人々への、親を亡くした人々への応援歌です。

7.ロブノール

中国はタクラマカン砂漠の楼蘭にあったという「さまよえる湖」。ロップノールと発音するらしいが日本での統一表記は「ロブノール」と決まっているようだ。
昔、六本木にあったJazzバー「ロブ乃ール」のママからロブノールの伝説を曲にしてくれと言われた加藤が、ある夜興奮して「2千年の恋の曲だ」と電話して来た。 それから何年か私はピアノで弾いていたが、あるクリスマスイブに仕事で行ったスキー場のロッジで(湯沢だったか・・・)お気に入りのテイクを聞きながら雪の中で書いた詞なのだ。 原曲からは歌はかなりアウトしている。

8.霧の中  ~ブラームスの交響曲第3番第3楽章より~

以前、「アケタの店」のイベントでブラームス特集があり、参加のオファーがあった。
この曲を選び、どう料理をと考えた末に歌詞をつけた。 ブラームスが霧が好きだったことから・・・Misty・・・というイメージ。 昔、あこがれていた人で亡くなった元A新聞社記者の鈴木敏氏に捧げた曲。 残された者を心配しているだろう人々への、残されて寂しいだろう人々への応援歌です。

                                                                                                      

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01/23/2006

1/26 SHOOMY BAND @ 浅草・合羽橋『なってるハウス』LIVE

【SHOOMY  BAND】

[MEMBERS]
Akemi "Shoomy"Taku(P,Vo) Takayuki Kato(G) Jonny Jones(EB)  Masayuki Higuchi(Ds)

Shoomy’s songs are incomparably unique.  Without being into any heavy emotional move or over-sentiment, she sings songs lightly with a rather dry voice but still makes the songs feel soulful and bluesy.  Her style is not just a singing-along with the accompaniment, and has a strong standpoint which is equal to any other member of the band and is always trying to express her own identity.

-- from liner notes of Kazuo Nakamura on CD "SOL"

Knuttel House (Asakusa:Kappabashi)Tel:03-3847-2113

http://members.jcom.home.ne.jp/knuttelhouse/

OPEN19:30~/LIVE START20:00~  
MUSIC CHARGE\2000~

1/26(木)
浅草・合羽橋『なってるハウス』 

SHOOMY BAND       
オリジナル~Jazz~Brazilian

宅 朱美(P・Vo) 
加藤崇之(G) 
Jonny Jones(EB) 
樋口晶之(Dr)

KnuttelHouse
TEL:03ー3847ー2113

                                                                                       

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01/18/2006

1/18 Art/Com Records Years Anniversary Party @ Loopーline

Art/Com Records 4周年記念 Live & Party

time: 19:30
place:千駄ヶ谷「Loopーline」 http://www.loop-line.jp/
member:
宅朱美(P・Vo)加藤崇之(G )杉山茂生(B・G・Vo)高木幹晴(Dr)
ゲスト:木村純(G・Vo)

fee:2500yen
Loop-line:TEL:0354111312
060117_072310.jpg

http://www.artcom-records.net/What's%20New.htm

                                                                           

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01/06/2006

「requiem」 SHOOMY BAND

2月10日発売予定のCDアルバム「requiem」より、収録曲の紹介です。 

1.Dèjá vu

加藤崇之の曲で「Jump Monk Jump」という題名で今村裕司GroupのCD「マリオ」に入っている。 私が名づけました。 SHOOMY BANDと同じメンバーでDrが小山彰太の「幽玄」というバンドもやっているが、彰太さん多忙もあり去年の秋から樋口晶之を迎えオリジナルやファンク、ブラジル系をPOPに味付けしてもらっている。 SHOOMY BANDでは松風鉱一はゲストとして時々参加している。 「幽玄」ではベリースローな曲が多くお客さんやメンバーが眠ってしまわないようにテンポの早い曲をやろうと思い前からもっていたイメージに詞をつけた。 デジャビュとは既視感。

2.ペペタン Pepetão

20年生きた白猫ペペに捧げた曲。  別名:ペペタンブルース。  加藤トリオなどの演奏を聞いていて、ふと猫がポルトガル語で歌ったらというイメージが浮かんだ。  ポルトガル語はニャーニャーと聞こえることがある。  私にとってはブラジルのポルトガル語である。  コラソンだけが本物で「心」という意味。 日によっては猫みたいなウニャウニャvoiceが出てきたりする。

3.未知 

母は養父と渋谷ジァンジァンなどで詩と音楽の会という詩人の朗読とジャズのコラボレーションをやっていた。  私も3回出演したことがある。 詩人の朗読フリージャズのコラボレーションだった。 その時のメンバーにはSaxの川下直広もいた。  客席には当時まだ高校生で養父の弟子だった藤井郷子(P)いた時もある。 その頃の私にとって現在があるのは”未知”だった。
父の死後、母はピアノを弾きながら自作の詩を朗読するLIVEを時々ひっそりとやっていた。 いつのまにか両親がやっていたことを自分がやっている不思議。 無意識のなせる業(わざ)だと思う。 今ではライフワークだなんて思っているのだ。
詩をテーマとしてインプロヴァイズしている。 Bassの是安に質問したらこんな返事が返ってくるだろうというイメージ。 ポエトリーリディングではあと2曲入れたいテイクがあったのだが・・・またのお楽しみ!

4.海の思い出

作曲者の加藤が海での思い出を曲にしたというので、そのまま題名に。 私にも思い出があり、海という字から死んだ母への思いにもつながり、母のない人達へのなぐさめの気持ち、または戦士の休息は大げさか・・・生きるための戦いに疲れたら聞いて下さいみたいな気持ちへと広がった。 BossaNovaでも演奏するが、樋口氏ならではのリズム。 
実は私はポルトガル語に似せて言葉遊びをしています。

5.皇帝 ~裸の王様~

加藤の曲には「皇帝」と題名がついていた。 私に浮かんだイメージでサブタイトルとして「裸の王様」とつけた。 「渋さ知らズ」でも「校庭」という詞がついて歌われていたり、何人かのミュージシャンがCDで取り上げているという名曲。 寂しい王様にならないように素直に生きましょう。 加藤は特にこの曲を樋口氏に叩いてもらいたかったそうです。 そしてみんなに聞いてもらいたいそうです。

6.サンクチュアリ ~船出~

加藤のCD「ギターミュージック」にも入っている曲で、題名は私がつけました。 
コード進行から階段を上るイメージあった。 詞をつけようとしたら母が死んでゆく姿になった。 なんらかの形で表すしかなかったと自己分析してます。 自然に出て来たのです。
死んでゆく母には、残される私への心配な気持ちがあったのではないかと思う。
この曲は、死んでゆく人々への、親を亡くした人々への応援歌です。

7.ロブノール

中国はタクラマカン砂漠の楼蘭にあったという「さまよえる湖」。ロップノールと発音するらしいが日本での統一表記は「ロブノール」と決まっているようだ。
昔、六本木にあったJazzバー「ロブ乃ール」のママからロブノールの伝説を曲にしてくれと言われた加藤が、ある夜興奮して「2千年の恋の曲だ」と電話して来た。 それから何年か私はピアノで弾いていたが、あるクリスマスイブに仕事で行ったスキー場のロッジで(湯沢だったか・・・)お気に入りのテイクを聞きながら雪の中で書いた詞なのだ。 原曲からは歌はかなりアウトしている。

8.霧の中  ~ブラームスの交響曲第3番第3楽章より~

以前、「アケタの店」のイベントでブラームス特集があり、参加のオファーがあった。
この曲を選び、どう料理をと考えた末に歌詞をつけた。 ブラームスが霧が好きだったことから・・・Misty・・・というイメージ。 昔、あこがれていた亡くなった元A新聞社記者の鈴木敏氏に捧げた曲。 残された者を心配しているだろう人々への、残された者への応援歌です。

                                                    

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01/02/2006

Hi ! 2006

Happy New Year! 

I hope this year will be wonderful for both of us.  I'm sure it will be.

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